今回は私の失敗談をシェアしますので、みなさんも同じ事にならないようにお気を付けください!笑
1、時差の計算をしたのにも関わらず、間違えていた
→改善方法として行ったことは…?
以前、違う記事でもお話しましたが、アメリカの国内でも州によって時差があります。
なので、念の為に毎回その家族が住んでいる州の時差を調べる、もしくはアメリカの地図を印刷して全ての州に時差を記載し、一目見て分かるようにしておきました。
(サマータイムでも時差が変わるので要注意です!)
このサイトもおすすめです
https://www.timeanddate.com/worldclock/meeting.html
地図に書くのは英語力が低い私にとって、書類を読むまでの時間短縮や気持ちに余裕を作るために行いました
2、同じ時期に4軒の家族とやり取りをしていたので、情報がごちゃごちゃになり、質問する相手を間違えていた
→これもAPIから送られてきた家族情報を全て印刷し、自分が各家族の情報を把握できるように書き込みました。
例えば、
・書類だけ見た時の印象
・質問してみたいこと
・インタビュー後の印象
などを記載しておくと、あとから家族を決める際にも役立てることが出来ました
3、ホストファミリーレターを理解できていなかったので、説明されていたことを質問していた
→あまりにも膨大な英文を見ただけでネガティブな気持ちになって、しっかりと読んでいませんでした
最初の家族紹介程度だけ流し見していました。。。
なので、いざインタビューの日程設定をする時点で、話がかみ合っていませんでした。
なぜなら、家族が違う州に引っ越していたからです
それを読んでいなかった私は家族が前に住んでいた州の時間でインタビューをしたいと連絡していたり、学校について質問していました。
この失敗以降は、しっかり読み、理解が出来ない内容についてはオペアAIJの方に確認を取りました。(極力、自分の力で理解するようにしましたが限界がありますので笑)
4.子供の名前と両親の名前を逆に覚えていた
→ホストファミリーの写真を見て、アプリケーションフォームも見ていたのですが、インタビューをした時になぜか間違えて呼んでいました。。笑
この辺りはアメリカンな方たちだったので
“僕も保育園に行っても良いのかい?それならそっちの方が良いなぁ~!"
“…もしかして〇〇(子供の名前)の事を言いたいのかい?名前が似ているからよく間違われるんだよ!Hahaha”
なぁーんて、笑い飛ばしてくれましたが、確か全然似ていませんでした!!(笑)
5、私が質問をされているのに、ただうなずいていた
→英語で質問をされていたのですが、相手の言っていることが分からないのでひたすら、あなたの話を聞いているわよ~!!と言わんばかりに、うなずいていたら
”僕は今君に質問しているんだよ!Hahaha”
と言われました…(笑)
↑このことを言われているのにもしばらく気づかずにいましたが、みかねたのか?Skypeをしながらメッセージで彼の言っていることをタイピングしてくれたのです( ;∀;)
なんて優しく、心の広い方なんでしょう。。
私は割とトラブルが多かったのですが、その後に出会う人々が良い方ばかりだったので、うまいことやってこれたのだと思います
これからも、実際に経験した他のトラブルについても更新していきますので、オペアになってから落ち込んでいる人や、準備段階で集中力が切れてしまっている方の励ましになれたらなー!と思っています
少し長くなりましたが、これからも体験談をシェアし続けていきたいと思うのでお付き合いくださいね(*´▽`*)