今年の2月の子宮体がん定期検診が予定通りに受けられないという状況になったところから、コロナウイルスや大腸憩室炎が頭の中をぐるぐるして、子宮体がんの検診間隔がどうなっているのか分からなくなっていました。
マジです![]()
先生が
次は半年後だから、CTと・・・1月になったら電話して来て。
と言う。
❓❓❓私の手術記念日は2/10
🤔❓❓
半年後のCTと診察はいつもの様に紙に記載されないんですか?
と、私
❓❓❓
先生も私も二往復ぐらい![]()
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が続いた。
先生の説明によると、
CTの予約が病院のシステムで4ヶ月先迄しか出来ないとのこと。その為、1月迄に先生が造影CT、血液検査、診察予約を入れておくから、私が1月に病院に電話して、それぞれの予約日を確認する様に、
と言うことでした。
そして、、その病院の予約システムが理解できた時、
私は、経過観察3年目は半年に一度の経過観察になっていたんだなあとわかりました。
振り返れば今年は、顔つきの悪いG3の子宮体がんが引っ込んでいてくれている運の良い中、
コロナウイルス感染騒動や、一般的には余り起こらない憩室炎に振り回され、ただ、ただ、予約日を目標に治療したりで、病院スケジュールをこなしている毎日になっていました。😮💨
で、本日の婦人科診察内容ですが、
「婦人科は特にありませんが、大腸憩室炎で昨日迄入院していました」と近況報告を私はしました。
正直、昨日まで大腸憩室炎入院対応脳になっていたので、明けて今日も大腸憩室炎脳です。生活は大腸憩室炎対応ですから。子宮体がん系の特変など思い出せません、仮に記録してあったとしてもそれさえも覚えがない状態です。
血液検査の結果は
👨⚕️(先生)
脱水してる。
腎臓が悪いのかなあ![]()
クレアチニンが基準値Hだ。
水分をよく摂ってね。
渡された血液検査報告書にはクレアチニンと腫瘍マーカーCA19-9 CA125の記載だけで、クレアチニンは0.87でした。
内診の超音波では、
👨⚕️うん(多分婦人科的にはOKのうんだと思う)、
腸が動いてる〜😀
🙆(私)
腸
腸が動いてる〜![]()
👨⚕️腸が動いている。
バタッと
音を立てて、先生は内診室を去る。
私は取り残された感があり、看護師さんに
「腸が、動いているーってどー言うことですか〜❓」
看護師さんは
「超音波だから腸が見えるんです😀」
😱あ〜、私、子宮があるものだと思っていたけど、私、子宮無かったわ〜😅
プローブが入ると、
前病院時(子宮等を取る前)はモニターを見ながら説明してくれていたので、つい子宮内をみているものかと思ってしまいます。
手術をして全摘したことを思い出し、
どこまで、子宮等のことを忘れているのか、どんだけボケているのか、恥ずかしくなりました。リンパ節郭清したことは忘れたことが無いのに…連動していない私です😅
まあ、アラ還のお年頃だからいいんですけどね。
多分、先生が
バタッと内診室を去ったのは、
馬鹿なことを言ったなあと我に返ったのではないでしょうか
(知らんけど)
がんセンター婦人科に行ったのに、婦人科の話は全くありませんでしたw
強いていえば
一つだけ、
先走り感一杯ですが、
半年後の検査日等の話の時、
👨⚕️
半年後(という時期)は、通過(検査結果良好)できれば、3年◯ヶ月になります。
と、言われました。
なんか胸が熱くなりました。🥹
コロナウイルス感染や憩室炎の為に子宮体がんの定期検診を予定通りに受けられなかったことは、心の葛藤をどう抑えるかに終始していましたから、内診待ち時に涙が出て来ました。
半年頑張れば、コロナウイルス感染で2ヶ月定期検診がズレた分、今度の診察時にはカウント年の切り替えでいえば、2〜3ヶ月分ぐらい経過時期がプラスされるんだ、JUSTじゃないんだ、と気付いたら、まるで頑張ったご褒美みたいと思えて来ました。
まだ、
まだ、
喜ぶのも自画自讃するのも早いんですけどね〜。😄