戦後すぐの、僻地の健康管理に尽力し、
青森のナイチンゲールと言われた 花田ミキさんの映画でした。
機会があったら見てください。
例によって恵比寿の友達と行ったのです。
暑かったので、恵比寿から恵比寿までタクシーを使うという
贅沢。彼女曰く、タクシー代は経費で落とすから大いに結構
だそうです。アメリカ橋の先で下車したけど、写真美術館のそばまで、タクシーで行けるということを歩きながら知ったわ。
彼女は運転しないからそのあたりの注意力は無いわね。
写真美術館で上映されます。
先にチケットを買っておいた方が良いのでは?
ということでまず向かう。外は暑い。
写真美術館は、この先です。
ランチはB1のドーナツ屋さんの奥の、LALA なんちゃら
というおみせで (この画像はお借りしてます。)
サラダ、コーヒー付きの カブと小柱のペペロンチーノ。
(またまた写真無し)おいしかったので
今日は夫に作ってあげる。
まあこれが材料なので想像してください。
わが家のカブの葉は塩漬けにしちゃったから、ほうれん草の代走でご勘弁・・・。
カブ半個は、オリーブ油でちょい焦げ目つけて、後は普通のペペロンチーノの作り方で。カブは薄めに切れば柔らかくなるし、
歯ごたえが欲しかったら適当な厚さで切ってね。
本来生でもいける野菜だから大丈夫。
パスタはおいしかったんだけどね。
ディップがね、アボカド入りでまあまあおしゃれだけど
私は塩が多いと感じた。しょっぱければ少ししか掛けないしね。
そして、ここの珈琲はね、ミルクが牛乳でさー、残念だった。
水っぽくなっちゃってさー。
「最近生クリームから牛乳に変える店が増えた」
って、友達が言った。ドレッシングと同じく経費節約だ。
珈琲だけ運んできたから「クリーム下さい」と言ったんだけど、
「うちは牛乳なんですが」とは言ってくれなかったな。
友達は牛乳が受け付けない体質。こんな人もいるのにさ。
イケナイ店ですね。
ドレッシングとコーヒーをケチる店として記憶に残りました。
映画勘はゲキ空きで、わざわざチケットを買いに行った行動は
無意味でしたね。客層は元看護士さん的な方が多かったような。
(思い込みかも、っていうか私もそう思われていたのかもw)
押しつけがましくなく淡々と流れる映像で
おだやかな気持ちで観終わりました。
津軽弁がしゃべれる人達でキャスティングを組んだようで、
激しいやり取りにはリアルな臨場感があってよかったです。
ただ、舞の海の役柄に、相撲好きな性格をねじ込むとか、
タレントの王林ちゃんにリンゴの王林を手渡すなどの
余計なギャグは、私は嫌いですが・・・・。
そのあと、
ちゃんとおいしいコーヒーが飲みたかったので、
またカフェに入りました。
宮越珈琲店?たしか千歳空港にあったような・・・
テラス席はガラガラでした。酷暑だしね。
今日の夜は広場のビッグスクリーンで映画があるような
しつらえ、でした。
夏休みに校庭でやった、映画を想い出しました。生まれて初めてスローモーションでバラの花びらが開く様子を見たのです。とっても、感激したものです。
なんとこのカフェで3時間も長居しちゃって、
韓国のデラックス猫カフェ の話とか聞いて、面白かった。
猫の代わりに自分が住みたいなんて言ってたわ。
そのうち画像が来るでしょう。
そんなおしゃべりをしていて
ラッシュアワーの電車で帰る羽目になりました。
私はお腹がいっぱいで、夕飯はもう食べられないため
夫用の弁当を買って、帰宅。
今日のしめくくりは 「熱帯夜、やだなー」のセリフで終わる。