一応営業時間はあるけど、夫に申請すれば、24時間が自由なのでうれしい。昨日は寒かったこともあり、夕食後 即、ソファーで寝ちゃって、目が覚めたら21時半。猫たちのご飯の様子を確認した後、テレビ鑑賞に戻る。
録画しておいた、渡辺直美主演の "顔" をもう一度しっかり見る。 先日は福田和子の話だと思っていたら、全く違った内容でおっかしいなーと思いつつ見ていたので、あいまいなまま終わったため、再度確認だ。
殺人を犯し、逃げ回るのは同じ。実際の事件だったのかは不明。エンドロールに、内田春菊が出たとlineがあったため、私もそこを見直したら、彼女の役はなんと福田和子であったのが その後わかり、この映画の起点について微妙に納得。
それにしても、トヨエツと佐藤浩市の魅力が際立ち、あの頃、こんな感じだったのかー、爆発的なトヨエツ人気出るはず! と思ったことでした。
(ダビングで残すかはもう少し考えよう。)
自動録画に設定してある、プレミアム・シアターは、バレエ・かぐや姫で、これは群舞の振り付けの完成度が高かった。竹林を表した群舞が特に素敵。竹が感情を持つという解釈は珍しいが、竹から生まれた姫を竹が守ろうとするのは自然なことと思われる。
セットも良かった。姫が月に帰る場面は、ジブリのアニメの方が好きだけど、この辺りは表情をアップで撮っても意味のない、
バレエの限界かも。
ネトフリの新作、We Are The World を制作した、特別な一日も観ました。あれだけの大物たちのスケジュールを抑えるのは大変だったろう。情報が漏れるのを防ぐため、何も知らせられず現場で初めて顔を合わせて驚くスターたち。
「高音が苦手の人は、この部分を歌わないように」とか、
ソロパートを歌う人も大勢の中のわずか数人でプライドを傷つけられても、納得してそのまま残った人たち。怒って帰った人もいたり、あの曲ができるまでは現場で様々なことがあったのね。
シンディー・ローパーのアクセサリーが、雑音の原因だったことは有名だが。
その当時を語る、ライオネル・リッチーもすっかり太って見間違うばかり。年とったブルース・スプリングスティーンや亡くなったマイケルとか・・・・時は移りぬといった感じ。
ドキュメンタリーはやっぱりいいですね。
この興奮冷めやらぬまま、
続いて、これも新作の、"終わらない週末" を見る。
世界の終末を思わせるパニック映画で、なかなか怖い。
コンピューターが暴走するのはネットがつながらなくなったり、おおがかりなことになって現代人の不安ですね。
自動運転の電気自動車が勝手に暴走始めるとか・・・。
落ち着くために、途中で熱いコーヒーが飲みたい気分だが、豆を挽く騒音とか、沸騰した時のヤカンの音とか、夜中であることを考えて、あきらめました。(早朝直ぐ実行したのはそれだけ自分の中身も影響を受けたらしい。)
このように、
自由に自分時間を謳歌する日がしばらく続きそうでうれしい。
今日、明日は雪情報があるためか、いつも午後に来る、段ボール
回収車も朝のうちに回ってるから、私のテレビ生活もまだまだ
続きそう。 外での楽しみ方は週後半になのかな。
危ぶまれるのは運動不足だ。早く暖かくなれ!