楽しいお散歩 | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

仕事中犬に会えば必ず話かけてしまう自分だが、続けて会えなければせっかく聞いたお名前も忘れてしまいます。

 

この子は古いおなじみさんの所に新しく来たワンちゃんです。

私が知っているだけで4代目です。最初の真っ白なゴールデンレトリバーはアーサー。晩年は癌でやせ細り、亡くなったと聞いて大泣きした。

 

次が川辺をうろついていて保護させた、ポインターのななちゃん。

名無しのナナちゃんと呼ばれていました。甘えっこでした。

この子も病死しました。

 

それから来たグランバールスパニエルのベン君もブリーダー売れ残り。気難しくて最後まで私には馴れなかった。

 

今のこの子も 売れずにペットショップをたらいまわしにされていた

ジャック・ラッセルテリアのチョビくんです。犬種の特徴 元気で忠実。

おまけにまだ若いので、激しく動きます。猫ともよろしくやっているとか。

 

落ち着きがないため、良い写真が撮れません。

何とか飛びつこうと、このように体中でうれしさを表現してくれます。

こんないい子が、育ちすぎみたいな理由(まだ1年未満の子犬ですが)

で 選ばれなかったとは・・・・。

でも、このおうちなら大事にしてもらえるから、かえって良かったかも。毛色も 横っぱらとシッポのポイントがかわいいじゃありませんか。

すごい固太りで筋肉の塊です。ドキドキ 

暑い夏が終わったからこれから度々会えるでしょう。とっても楽しみ。