#海恋し #篠笛 #与謝野晶子
今回は歌人、詩人与謝野晶子の「海恋し」を思いながら即興で篠笛を吹いています。
波打ち際で演奏しているので、音は良くないですがそのまま収録しました。
与謝野晶子は、僕と同じ堺市出身で子供の頃よく耳にした方です。
反戦の詩歌「君死にたまふことなかれ」はあまりにも有名ですね。この句が現実にならないように祈ります。
121作品
海恋し 潮の遠鳴り 数へては 少女となりし 父母の家
うみこいし しおのとおなり かぞえては おとめとなりし ちちははのいえ
歌意
ふるさとの海の恋しさなつかしさ。遠くから聞こえてくる打ちよせる波の音を数えて育った少女の頃や、生家が思い出され無性に恋しくなるのである。
与謝野晶子 1878-1942
明治11年ー昭和17年。歌人、作家、思想家。大阪府堺市甲斐町一丁で、老舗和菓子屋の三女として生まれた。長じて、明治34年に東京に出た。夫は与謝野鉄幹。代表作に、歌集「みだれ髪」、日露戦争に出征の弟を思う詩「君死にたまふことなかれ」がある。残した短歌5万首、「源氏物語」の現代語訳「新訳源氏物語」。女性解放思想家としての足跡も大きい。昭和17年5月29日没す。年64。
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篠笛は蘭照管八本調子を使用
