どうも、アッサラームァ レイクム尾上秀樹です( *`ω´)


ベンガル語で挨拶してみました( *`ω´)


はい〜昨夜は今回のバングラデシュ ツアーのメインイベント!


首都ダッカにある「KIB Convention HALL」にて 日本バングラデシュ外交50周年記念コンサートでした!



いや〜〜、、、もんんの凄く盛り上がりました!!!!


ここ数年忘れていた 大歓声 を全身に浴びて、その興奮と感動を思い出しました。


時折客席から日本語で「アリガトウー!」とか「モット!モット!」などの声援も!


日本語学校の先生や生徒さんもたくさん来てくださっていたみたいです♪


日本の大使やバングラデシュの大臣が見守る中、"サムライ"6人、友好の架け橋の一端を担うことができたのでは、と自負しております。


Facebookで生配信もありましたね!


ご視聴くださったみなさま、ありがとうございました!


公平さん、ガッキー、ベンガル語のMCがんばってましたね!


世界各国で百戦錬磨の2人、同じステージに立ちつつフツーに笑ってしまいました♪


バングラデシュのアーティストとのコラボも素敵でしたね!


日本語で「紅蓮華」(鬼滅の刃 主題歌)を歌ってくれたり、近年稀にみる大ヒット曲「シャダシャダ カラカラ」のシンガーや"バングラデシュの美空ひばり"的大御所とのコラボレーション!


いや〜盛り上がりました♪♪♪


"イスラムの国"なので、コンサート中でもお祈りの時間には休憩を入れたり、貴重な経験ができました。有難や。



バングラデシュはまだまだこれからの国。


でも、だからこそ人々は活気に満ち溢れてるのかなとも思いました。


今回の旅では、"たとえば日本で過ごした1年分"くらいのクラクションの音を数分で同量聞けました 笑


んま〜〜プープーブーブーとクラクションが常に鳴っています、街中の道路で 笑


でも、話をうかがったら「あれは"どけ!"という意味ではなく、"危ないよ、ぶつかるよ"と教えている」のだとか( *`ω´)


アジアの国々ではよく、日本では考えられない運転をするんですね〜 笑

信号とか車線とかそういった概念はない、みたいな。

道を徒歩で渡るときも、場合によっては"こいつは止まってくれるか、この車は突っ込んでくるか?!"を察して横断したり 笑


信号のある無しはあんま関係ないんですね〜 笑


まぁとにかくバングラデシュの道路もものすごい勢いで車が走ってる。"マリオカートかよ!"とつっこみたくなるくらいの急アクセル急ブレーキで 笑


それでも、怒っているわけではない、というのはよくわかりました。


だって道ゆく人たち、揉めてるの見たことないですもの。


そして半分くらいの人は、目が合うと微笑んでくれます♪


もちろん、挨拶すれば返してくれますし、時には発音を教えてくれることも 笑


"気遣い"を感じる場面も多々。


もちろん、"危険であろう場所"には近づいていないので、"お前はバングラの何を知ってるんだ"と言われればそれまでですが、今回の旅で感じたのは、たくさんの優しさでした。


日本人ぽいな〜と感じたことも多々。



そんな素敵で、どこか懐かしいような国、バングラデシュ。


アミ アバーラ バングラデシュ アシュテ チャイ!

またバングラデシュに来たいです!(≧∇≦)




















え〜、この長〜いブログを書いているうちにこんなものが!

https://youtu.be/9p7H13GBoyY

こちらでニュースに!


3分超の映像、是非ご覧くださいー!





しかしあれですね、今回の旅は新たな出会いや発見がたくさんありましたが、改めて思うのは慎くんの存在ですね。

その大きさたるや。

陰日向で輝く慎くんと一緒に、また是非来たいです、バングラデシュ!