どうも、ありがとうございました尾上秀樹です( *`ω´)
はい〜!昨日は我ら”AUN J クラシック・オーケストラ”のニューアルバム発売記念ライブでした!
お越しくださったみなさま!ご視聴くださったみなさま!ありがとうございました!(≧∇≦)
いや〜てんこ盛りのハイテンションライブでしたね 笑
その分、スローな楽曲も映えて(^^)
様々な想いを、アルバムやライブというかたちでみなさんにお届けできて果報者です、わたしたちはm(_ _)m
本当に感謝です(^^)
そうそう、
ニューアルバム「道なき道を」に収録されている、「ずいずい!大名行列?!」についてご紹介させてくださいm(_ _)m
この楽曲を作る際に、まずグループ内で"パレード"というテーマがありまして。
そんな中、"パレードっつったら何かな〜"と考えてみた時にまず出たのは「ハーメルンの笛吹き男」だったんですね。
いろいろ調べてみると、興味深いことがたくさんあったのですが、、このお話しはバッドエンドなんですね。(たぶん)
なので今回はちょっと違うな〜と思いまして。
んで、"パレードっつったら何かな〜"と次に思いついたのが 大名行列 でした。
そこからいろいろ調べてみて、お!こりゃいい!と思った行列が「お茶壺道中」でした。
江戸時代に、幕府が将軍に献上するため宇治茶を茶壺に入れて江戸まで運ぶという。
さらに調べてみるといろいろと懐かしい(?)楽曲に関連づけることができました(^^)
そんなわけでこちらの楽曲は〜
"夏も近づく八十八夜〜"でお馴染みの日本の童謡唱歌「茶摘み」から始まって、京都宇治を出発!
幕府の行列なのでなんか威張った感じでドドーンときて、
そこからせっせっせとエッサほいさのお茶壺道中。
途中なんだか暢気になったりして。
それでも"美味しいお茶を届けるんだ〜"とがんばる。
そしてまた江戸を目指す。
通りかかった村では村人たちが"茶壺(お茶壺道中)に追われてトッピンシャン"。
いよいよ大詰め!江戸を目指して〜♪
そんで お江戸到着。
長旅お疲れさまでした〜からの"アンコール"的な感じでエンディング!です 笑
本当は、タイトルを
「ずいずい!大名行列!?〜お茶壺道中記〜」にしたかったのですが、オトナの事情で?!"長い!"と却下されまして、
「ずいずい!大名行列!?」になりました 笑
そんなこんなで新たに生まれたこの楽曲、是非是非、何度も聴いてあげてくださいな♪
ってか全曲!何度も聴いてくださいませ〜♪♪♪