正社員になってからの日々 | 摂食障害と向き合って

摂食障害と向き合って

摂食障害になったこれまでの経緯や過去の出来事。
そして現在の気持ちを綴った備忘録です。

覚悟はしていたつもりだったけれど、正社員になってからの仕事は想像以上に過酷でした。

私の考えが甘かったと思い知らされました。


これまでは、営業成績が悪くてもインセンティブが入らないだけでした。
冷ややかな視線を感じる事があっても会社に文句を言われる事はなかったです。

働いている時間の時給も交通費も出たし、残業すれば残業代だって出ました。


でも社員になってからは違いました。

自分の担当店舗の実績が良くなければ、自分の上司はもちろん取引先にも時間関係なく呼び出され叱責されました。

担当店舗は常に10店舗以上でした。
県を跨いで掛け持ちしていたので、一日中移動して店舗のラウンドをしていました。

朝は始発、帰りは終電は当たり前でした。
休みは週に1日あれば良い方でした。


それでも体系を維持するために、偏ったダイエット食の生活は変えていませんでした。

ある日クタクタになって家に帰り、母が作った夕飯をいつものように食べました。

野菜のおかずだけ・・。

頭ではそう分かっているのに、箸が止まらなかったです。

ものすごい勢いでテーブルに出ているおかずを口の中に入れて、おかわりを何杯でもしたくなりました。

完全に満腹中枢がいかれた感じが自分でも分かりました。


そして、お腹がはちきれそうになるまで詰め込みました。

ご飯を食べ終えてからも、家の中にあるお菓子をあさってひたすら詰め込みました。

そして直ぐにお風呂に入り、洗面器に一気に自分の食べた物を吐き出しました。

ものすごいスッキリしました。

まるで仕事のストレスが吐きでるような感覚がしました。

ストレスの捌け口が見つからなかった私には、ストレスを少しでも吐き出せる物が見つかった嬉しさのほうが大きかったです。


味を占めた私はその日をきに、夜の過食嘔吐を楽しみに仕事に行き始めるように変わってしまいました。