3月中に予定している募金活動は以下の通りです。
ご協力お願いいたします。

28日(月): コープさっぽろ ツインハープ店 16:00-19:00
29日(火): コープさっぽろ ツインハープ店 16:00-19:00 17:00-19:00
30日(水): 旭川医科大学病院 10:00-12:00
     コープさっぽろ ツインハープ店
17:00-19:00
31日(木): 旭川医科大学病院 10:00-12:00
     コープさっぽろ ツインハープ店 17:00-19:00


*参加可能人数によって活動場所、時間を変更する場合もあります。

現在、気仙沼市立病院で医療支援活動をされている本学 第一内科 循環・呼吸フロンティア講座 特任講師 住友和弘 先生 3/26のレポートです。


放射線、放射能についての問い合わせは、気仙沼にいて被災者の方々から質問を受けることはありません。彼らはしっかりと新聞もテレビも見ています。家族を失い、家を失い、全財産を失い、食べたい物が食べられず、明日の避難生活すら分からず途方に暮れ、悲惨な状況を思い起こしては泣いている彼らに放射能についてのニーズがあるとは思えません。これ以上の不幸話を受け入れることは出来ないでしょう。食べたくても生鮮食料品が入手困難です。放射能の情報よりも新鮮な野菜や果物が必要です。今日の昼の配給食糧は、1人にアンパン1つ、ジャムパン1つ、コーヒーゼリー1つです。昨日は15時のおやつにリンゴが出ていましたが、今日はなかったかもしれません。これがここの現実です。 
 原発から離れた宮城、岩手県では医療従事者、保健師達が知っているだけで今は良いと思います。福島など原発の近くの人にとっては必要かも知れません。被災地のど真ん中いて感じるのは、マスコミは被災地以外の人の興味を掻き立てすぎです。本当に困っている被災地の人にどのくらい役立っているのだろうと感じます。連日、取材陣が来ていますがここで起きているのはショーではありません。記者は他人ごとではなく、自分事としてもっと考え、被災地の人のために、日本の国益のために国民一人一人に今何が求められ国民がなすべきことををきちんと伝えるべきです。日本人の理性はきっと買いだめを避け、復興の早道を見つけると思います。
 
 避難生活が長期化する中、高齢者社会の日本では廃用症候群の予防、インフルエンザやノロ、結核、粉じんによるアレルギーや呼吸症状の予防、ビタミンの取り方、メンタルケア(良眠するための方法、ストレス解消法)、お年寄りの介護法(家族がおむつ交換、体交法、しない方が良いこと事)など身近な生活お役立ち情報が良いかもしれません。
 
 日本は恵まれています。その事は当たり前ではなく平和だから実現できているのだなと思います。しかも、科学文明に支えられている人間の生活は高度だと勝手に自負していても、自然の強大な猛威の前では無力となり生活基盤を簡単に失い、生活レベルはタイムスリップする。豊かさの危うさに気づきます。

街頭募金のご協力ありがとうございました。

 

3月26日(土) 10:00~12:00

 

コープさっぽろ ツインハープ店で行われた街頭募金についての報告です。

 

参加者は11名

 

88,248円の支援金をお預かりすることができました。

総額は231,963円です。

 

責任をもって日本赤十字社に送金させていただきます。

 

 

旭川の皆様、コープさっぽろ様 ご協力ありがとうございました。