【怒らない子育てマインドカウンセラー】
スモーリーあずさです
ブリスベンに住んでます。
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今週は、オーストラリアの学力テスト、
NAPLANがありました。
オーストラリア国内で、
小学校3年、5年、
中学校1年、高校1年の子どもが
みんな受けるテストです。
うちの子は小学校3年と5年なので、
2人ともテストを受けました。
作文は何枚書けた？
とか、
時間は何分かかった？
とか、一緒に話しているのを見ると、
なんだか微笑ましかったです。
注；母親は前日までテストの存在を忘れており、
対策0でございます(>_<)
さて、テストの結果はまだですし、
テストの内容もわかりませんが、
4日間のテストが終わって、
乾杯をした夕食にて。
長男
次男
「次のテストでは、時計を持って行きたいな。
算数の時に時間が気になったから。」
「僕の先生は、テスト中に時計を見るのは時間の無駄って言ってたよ。
時計なんか見ないでテストした方がいいって。」
「え？僕の先生は時計持ってくるって言ったら、
それはいい考えだって言ってた。
時間を見ながらスピードを考えられるからって。」
「どっちがいいの？」
苦笑いする母（私）・・・(-"-)
コメントしづらーい
結局、答えは
どっちでもいいやん？
ですけどね。
どっちも一理ある。
それで、あなたはどうしたいの？
ってことですよね。
ただ、小さい子って、まだ先生の影響力大きいなぁ。
自分の先生は正しいって信じたい。
そんな時、親としては、
やっぱりこないだ記事にも書いたけど、
ジャッジしてはいけないのだと思います。
ただ、ただ、個人的な感想を述べる。
そして、どっちもありなんだよ？
で、どっちがいいと思う？
って、子どもの思いを大切にしながら、
選ばせてあげるのがいいのだと思います。
親の思いをガツンと教えた方が、
簡単だし、はっきりとするけれど、
子どもの心を強くするには、
子どもを信じてあげることが大切、です。
親に認められて、初めて
自分の意見・考えに自信を持つことができる。。。
こんなことを、考えた今日の夕食でした。
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