昼間、ふと意識にのぼった存在が伝えようとしてくれていることを聞き取りながら過ごしました。

そのなかで言われたこと。

わたしが本当にしたいとおもっていることを、どのようにしたら叶えてゆけるか・・・教わっておりました。


その返答・・・

この蓮村誠先生のつぶやきと通じる周波数だった・・・通じる内容だったのでした。

それなので、備忘録。







【7月3日 蓮村医師のつぶやき】

①昼間忙しくしている人が、自分の時間が欲しいと言って夜遅くに起きて読書をしたり、録画してあるドラマを観たりしていますが、それってほんとうに自分の時間なのでしょうか? もしかしたら、それは自分のでも、人のでもない、ただの無駄な時間かもしれません。

②ほんとうの自分の時間とは、自分の純粋な思いを叶えるために使う時間のことです。なぜなら、自分の本質が「純粋な思い」であり、それを叶えることで生命の本質である「幸福の拡大」を実現できるからです。ですから、昼間忙しく過ごし自分の時間がない、

③と言っている人は、日中、自分の純粋な思いを実現する活動、つまりダルマをしておらず、成長も幸福の拡大もない時間を過ごし、それで虚しくなるので、それをなんとか埋めようとして、夜起きて自分の時間と称して、快楽を得ようとしているのです。

④しかし、それはちっとも自分の時間にはなっておらず、かえって睡眠を削り、生命を弱らせ、翌日の活動のための大切な活力を得ることもなく、その結果ほんとうの自分の時間を過ごす元気をなくし、さらに虚しい時間を過ごすことになる、という悪循環になります。

⑤日々を虚しく感じ、自分の時間が欲しいと言っている人は、まずきちんと休息を取る必要があります。適切に睡眠を取る、規則的に瞑想をするなどして、こころと身体に活力を得て、そして自身の内側の純粋な思いを感じ、それを実現するために日中活動するのです。

⑥そうした生き方こそ、主体性のある生き方であり、創造的な生き方であり、幸福の拡大を実現する生き方であり、その時あなたは、すべての時間が自分の時間だと感じることができます。あなた次第で、時間はすべてあなたのためにあると分かります。

⑦もちろん、そうなっていくにはそれこそ時間も必要です。まずは仕事帰りに飲みに行くのを止めて家に帰り、ちゃんと食事を作って食べたり、部屋を綺麗に掃除したり、未来の自分のために勉強をしたり、そして明日のためにきちんと寝るようにしましょう。

⑧こうしたことはコツコツと続けていくものです。それを続けていけば、いつか必ず、いつの間にかあなたは、自らの人生の主人公であることを実感し、やがて周囲と調和し、さらに調和を創造する者になっていくことでしょう。 #mayurveda

蓮村誠 Twitter
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