3/31から4/1にかけての夢は独特でした。

広くて窓の大きな明るい部屋にいます。
ダンスなんかも、できそうなくらい開放的な場所。

近くでエマージェンシーコールがあったようで、
一緒にいたひとたちと急いで出て行き、
レスキューに必要なことをし
戻る道すがら、

「財布をとられた」
「なかみは空っぽだ」と知ります。

誰かから知らされたのか
悟ったのか まったく覚えていません。

カード類の手続きはどうしたらいいんだっけ?
そういえばこういうの初めてだ

…などと考えながら部屋に戻ります。

大変なことが起きた
とおもっているのに、
あわてていた記憶がありません。

明るい部屋の真ん中に
いつものバッグが バッグの口を大きく開けて
放置されています(巾着のように口を絞れるバッグ)


………………
起床してからなんだったんだ?と振り返りつつ、
財布がらみの夢診断のサイトでの紐解きを読んでみたりしました。

吉とするものもあるし、
愛情関連で喪失を予知しているなんていうもの、
失うかもしれないものを不安がっているというものもあったりして。

ゆえに、もう一度振り返ってみたら、
夢見の記憶では、
財布を広げて中身が本当に空なのを見たか見ていないかも覚えていませんでした。

むしろ、見ていない気がする。

それで、ペンを取り自動書記的に紙に向かいました。

………………………………………
あるとおもって ない もの

ないとおもっていて 守られているもの

いつまでもあるつもりのもの

いろいろなオリジナル定義を一回捨てて

なにが起きているか なにが出来ているかをみよ

そしてその 財布の中身は空になるという思い込みも すてよ

あなたの財布は満ちている

……………………………………………

オリジナル定義とは
言い換えると、
思い込みや 過去の情報や細胞の記憶によるパターン といったニュアンス。

なるほど。
今年、わたしは行ってみたい場所(ツアー)があり、いま想定できる定期収入と 蓄財範囲では、難しいので、いまだ申し込みに躊躇していました。

新しいしごとの窓口もつくるし

飛び込むか…!






IMG_20150403_170132.jpg