カール・ヒルティの『幸福論』。
古典で著名な作品の一つのようです。
斎藤孝さんが訳されているものを読みました。
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カール・ヒルティ 1833-1909
http://en.wikipedia.org/wiki/Carl_Hilty
スイスの人です。哲学者であり、法律家。
原題は「Gruck」(uはウムラウト)かと思います。
英語では、「Happiness」です。
Amazonで中身が見れますが、ちょっと感じが違いそう?
わかる人がいたら教えてください。
さて、その内容ですが、
『時間』に対する考え方に多くの割合を取っています。
時間は誰にでも平等にあるので、
その時間をいかに充実して過ごすのか。
それがその人の幸福につながるということです。
幸福論は、敢えてお金を作るという視点を外しています。
ただし、仕事はちゃんとしなさいと言っています。
そして、無駄な時間を使わずに、コツコツを積み上げることが大事、
という点を強調しています。
謙虚に、堅実に、コツコツ積み上げる、
そして、幸福は苦難の後にある。
誰もがわかっていながら、実践できていない内容ですが、
やはりそれが大事なんだよ、と教えてくれます。
為せば成る、為さねば成らぬ何事も、
成らぬは人の為さぬなりけり
という上杉鷹山の言葉を思い出されますね。
