カール・ヒルティの『幸福論』。


古典で著名な作品の一つのようです。


斎藤孝さんが訳されているものを読みました。


生きる喜びは、仕事とともにあるヒルティの幸福論: すぐ実行できて結果が出せる76の言葉 (知的.../三笠書房
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カール・ヒルティ 1833-1909


http://en.wikipedia.org/wiki/Carl_Hilty


スイスの人です。哲学者であり、法律家。


原題は「Gruck」(uはウムラウト)かと思います。


英語では、「Happiness」です。


http://www.amazon.co.jp/Happiness-Essays-Om-Themeaning-Life/dp/1110854498/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1359956810&sr=1-1






Amazonで中身が見れますが、ちょっと感じが違いそう?


わかる人がいたら教えてください。





さて、その内容ですが、


『時間』に対する考え方に多くの割合を取っています。


時間は誰にでも平等にあるので、


その時間をいかに充実して過ごすのか。


それがその人の幸福につながるということです。





幸福論は、敢えてお金を作るという視点を外しています。


ただし、仕事はちゃんとしなさいと言っています。


そして、無駄な時間を使わずに、コツコツを積み上げることが大事、


という点を強調しています。





謙虚に、堅実に、コツコツ積み上げる、


そして、幸福は苦難の後にある。


誰もがわかっていながら、実践できていない内容ですが、


やはりそれが大事なんだよ、と教えてくれます。





為せば成る、為さねば成らぬ何事も、


成らぬは人の為さぬなりけり


という上杉鷹山の言葉を思い出されますね。




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