ヨハネによる福音

 〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕16・23「はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。24今までは、あなたがたはわたしの名によっては何も願わなかった。願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。」

 25「わたしはこれらのことを、たとえを用いて話してきた。もはやたとえによらず、はっきり父について知らせる時が来る。26その日には、あなたがたはわたしの名によって願うことになる。わたしがあなたがたのために父に願ってあげる、とは言わない。27父御自身が、あなたがたを愛しておられるのである。あなたがたが、わたしを愛し、わたしが神のもとから出て来たことを信じたからである。28わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」

 

 「はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。」とイエスは弟子たちに約束します。

 カトリック教会では、祈りの後に必ずと言ってよいほど、「わたしたちの主イエス・キリストによって」と結びます。

 プロテスタント教会では「主イエス・キリストのお名前によってお祈りします」と結びます。

 「願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる」というイエスの約束に信頼してわたしたちは祈ります。