ヨハネによる福音

 〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕16・12「言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。13しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。14その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。15父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」

 

 「真理の霊」は、イエスが父である神のもとに去った後、弟子たちと共に留まるために送られます。真理の霊は、イエスが語った言葉を弟子たちに理解させ、イエスの言葉を想い起こさせます。

 「真理の霊」は、「パラクレートス」、助け主、慰め主、弁護者とも言われます。