「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」というドラマが現在放映中ですが、このドラマのおかげで、校閲という仕事について理解が深まったり、商品やサービスが世に出る時、見えないところで本当に多くの方々が支えていることを再認識できたりと、あらためて日本のドラマの面白さを感じています。
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前職の広報部時代には、校閲を専門とされている方々には及びませんがそれでも世に出る原稿の確認に必死で対応していたことを思い出します。
そしてMarimo5のお仕事をさせていただく中でも、ご取材いただいた原稿確認や、自ら出稿させていただく原稿等について、何度も文章を読み直し、誤字・脱字がないか、重複している箇所はないか、筋は通っているか、確認作業をしています。
今日はそんな1日。
12月掲載を前に、読者の方々にMarimo5としての取組みがしっかりと伝わるように想いを込めて校閲中です。
何が待っているのだろうという入口
でも私には必要不可欠な場所。
体のメンテナンスは本当に大事です。
マッサージは本当に施術者との相性はもちろん、そもそもの施術スタイルが合うかも重要です。
私にはこのMr.feetの痛い、いや痛すぎる足つぼマッサージと、全身の指圧が本当にあっているようで、マッサージ後には身体の中をしっかりとエネルギーが通っていることを実感できます!
ただ繰り返しになりますが、相当痛いです(-_-;)
場所はチットロム駅が最寄りのBigCの前を通りすぎ、カオマンガイの屋台がある角を右折。一つ目の角を左折して直進すると上記看板が目印です。両替で有名なSuper Richがあるエリアです。
時間通りに私語なくしっかりと施術してくれるのもお気に入りポイントです!
第二の心臓と言われる足の裏。これからも、大切に大切にケアしていきたいと思います。
そんな中極めて怪しげな「メニュー全品99バーツ」の看板のみが出されているお店があるのですが、勇気を出して大丈夫かなぁと思いながらも入ってみたところ、その石焼きビビンバにはまってしまいました!
一年くらい通っていますが、毎回味は安定しています!(とても大事なポイント!)
量も適量で2人で行ったら、ビビンバと韓国風茶碗蒸しかスンドゥブ等のスープ類を追加してもよいかもしれません!
基本年中無休です。
99バーツのアラカルトメニューが15種類以上あり、また300バーツしない焼き肉ビュッフェも人気のようです。
ビュッフェは二人以上から。
石焼きビビンバが食べたくなったらぜひお試しくださいね♪
今日はMarimoオフィスで毎月実施している少人数制のワークショップの日でした。
働く女性に特化したセッションの今日は、次のような項目についてお伝えしました。
・貧血のリスクチェック
・健康的な生理の状況
・ハイヒールによる骨格変化チェック
・腹囲チェック
・女性が特に必要な栄養素
Marimo特注のフードモデルを参考に、皆さん真剣に日々の食生活を振り返っていました。
次回はリラックスし快眠を促すためのワークショップです!
記録
朝食:雑穀パン、チーズ、豆乳、プロテイン、キャベツ千切りサラダ、サンフラワースプラウト
昼食:赤米、蒸し鶏、冬瓜のスープ
夕食:ソムタム、ソフトシェルクラブのパッポンカレー、空芯菜の天ぷら、イサーンソーセージ、白米、ライムソーダ、マンゴージュース
運動:スクワット100回
今日は寝ます。
でもその前に本日の記録。
しっかりと身体に変化が出ていますように。
朝食:雑穀パン、チーズ、キャベツの千切りとサンフラワースプラウト、バナナ、豆乳、プロテイン
昼食:白米、焼き魚、野菜炒め、タイ風オムレツ、タマリンド入り野菜スープ
間食:シフォンケーキ、プロテイン
夕食:タイスキ、MKダック、緑豆ヌードル
運動:スクワット100回
最近、野菜について色々と考える機会が増えているため、からだにおいしい野菜の便利帳を読み直しています。あらためて野菜の写真が美しく、どれもこれも食べたくなるものばかり。しかも、山菜等を含めて、まだ見たことも食べたこともないものが沢山あって、野菜の世界も奥深いなぁとしみじみ感じています。
からだにおいしい 野菜の便利帳 (便利帳シリーズ) 1,404円 Amazon |
日本では野菜摂取推奨量は350g。
タイでは野菜と果物を合わせて400gです。
いずれの国においても、まだまだ野菜・果物の摂取量が足りないのが現状です。
Marimo5では独自に野菜や果物の摂取がもたらす効果についてわかりやすく学ぶことができるワークショップコンテンツを開発しているのですが、2017年3月には東洋大学の学生さんとともに、Diveristy Voyageというプログラムの中で、タイ人の野菜摂取量UPについて考える9日間のプログラムを実施します。
応募は11月20日までということで、引き続きバンコクコースも募集中です。
詳細はこちら
応募してくれた皆さんと一緒に活動できるのを楽しみにしています。
下記Mairmo5キャラクター、シェフバージョン。
Marimo5に関する記事
読売新聞アジア版
記録
朝食:
雑穀パン、チーズ、野菜&卵スープ、バナナ、プロテイン
昼食:
海老味噌和えのご飯(パパイヤ、玉ねぎ、甘辛鶏、卵焼き、インゲンのせ)
間食:プロテイン、グァバ、野菜スープ
夕食:鶏のから揚げとサラダ、カノムチン(タイ風素麺)
間食:アイスクリーム
運動:懸垂器、スクワット50回
11月15日配信の読売新聞ニュースによると20歳代女性の9割以上に運動習慣がないことが判明しました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00050049-yom-soci
でもこの数字になんだか違和感を感じてしまったので、あらためて厚生労働省が実施した国民健康・栄養調査の調査票を見てみました。
下記リンクの24ページ目からが平成26年度の調査票となります。(今回発表されたのは平成27年度の調査結果ですが、27年度の調査票はまだ公開されていませんでした)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou/dl/h26-houkoku-02.pdf
記事でいう運動習慣は、【1日30分以上の運動を週に2日以上続けているか】ということなのですが、運動の頻度を問う質問項目の中では、注意書きとして「運動とはスポーツやフィットネス等の健康・体力の維持、増進を目的として計画的・定期的に行うもの」とありました。
でも例えば毎日駅まで15分、往復30分歩いている人は、ちゃんと運動をした、ということに入らないのか。自転車で30分かけて通勤している人は、往復1時間も自転車に乗っているわけで、十分な運動をしていると言えないのか…。
Marimo5のセッションでは、運動=エクセサイズ=フィットネスで行われるような激しい身体活動、と特定せず、とにかく「動く」ことの重要性を訴えています。なぜなら、「運動」のハードルを上げてしまうことで、運動そのものへの抵抗感が高まってしまうのを避けるため。
また今回の調査で興味深かったのが、主食と主菜、副菜(野菜、海藻、キノコなど)の3種類を組み合わせた食事を1日に2回以上食べる頻度について、「ほとんど毎日」と回答したのは、20歳代では男性39%、女性38%だったことです。
確かに数字としては他の世代に比べて低いのですが、主食と主菜、副菜の3種類を1日2回以上食べるというのは、意識しなければなかなか難しいはずなのに、それが40%近くもいるということは実はすごいことなのではないかと感じています。
朝食を食べない人が続出というニュースや、現代の若者の栄養不足が叫ばれる中、この40%近い人達は自炊をしているのか、学食や社食を利用しているのか…。
色々と読売新聞の記事からだけではわからないモヤモヤ続出中なので、もう少し調査結果を詳しく読むとともに、この分野の専門家の方々にもご意見を聞いてみたいと思います。
【調査結果概要全44ページ】
記録
朝食:雑穀パン、チーズ、サラミ、豆乳、プロテイン、コールスロー
昼食:白米、チャオム入り卵焼き、豚肉甘辛煮、蒸し野菜10種類
夕食:コーシミンカイ(揚げ麺、野菜あんかけ)、プロテイン
今日は世界糖尿病デー。
2006年に国連で制定されて以降、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日とのこと。この日にタイにおいても、関連してセミナー「職場における肥満や糖尿病の予防について考える」を実施できたことは今後の職場における健康増進の流れを作っていく上でもとても大事な一歩となりました。
糖尿病人口は世界で3億8700万人に上っており、2035年には約6億人に達すると試算されています。特にアジア太平洋地域での増加率は極めて高く、タイにおいても無視することはできません。
個々人の頑張りに任せるのではなく、どう企業が職場を通して従業員及びその家族の健康を支えていけるのか。課題は大きいですが、今回のセミナーのように様々なパートナーとともにしっかりとその流れを作っていきたいと思います。
そして今回参加できなかった方のために、11月18日(金)13時半~15時にはとりわけ働く女性のためにHealthy Work StyleというワークショップをMarimo5オフィスにて実施予定です。
申込みはこちらから
タイ人のスタッフさんや同僚、お友達にぜひぜひご案内いただけたら嬉しいです
記録
朝食:サンドイッチ、野菜サラダ、バナナ、豆乳、プロテイン
昼食:玄米、鶏と野菜のトマト煮、白菜とシイタケの炒め物
夕食:カレー風リゾット、野菜サラダ、プロテイン
運動
ウォーキング2キロ
スクワット50回
自宅から徒歩数分の場所にあるカフェKuppa。
デザイン会社が経営するカフェとあってその内装を含めた空間がとっても素敵で、大切な人との会合やMarimo5で実施するワークショップ等でもよく利用させていただいています。
そこで初めて食べた時に、一気にファンになってしまったのがKuppa Vegetable Sandwich Delight。
バターが解けたサクサクのパンに、ホウレンソウ、トマト、ナス等の焼き野菜にたっぷりのチーズが挟まれたサンドイッチ。それに玉ねぎ、トマト、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ等の温野菜マリネが添えられて195THB(税・サービス料除く)。日本円で600円ちょっと。
タイの価格からすると確かに高めではあるのですが、野菜を食べたい!というココロを満たしてくれる大好きな1品です。
今日はもう1品、ガイヤーン(鶏の丸焼き)のセットも頼みました。
アソーク方面にお越しの際には、ぜひぜひKUPPAで野菜サンドイッチ、試してみてくださいね
KUPPA