2018年 アメリカ
監督
ライアン・クーグラー
キャスト
チャドウィック・ボーズマン:ブラックパンサー/ティ・チャラ
マイケル・B・ジョーダン:エリック・“キルモンガー”・スティーヴンス
ルピタ・ニョンゴ:ナキア
ダナイ・グリラ:オコエ
マーティン・フリーマン:エヴェレット・ロス
フォレスト・ウィテカー:ズリ
アンディ・サーキス:ユリシーズ・クロウ
ブラックパンサー公式サイト http://marvel.disney.co.jp/movie/blackpanther.html
アフリカの秘境に隠れるように存在している超文明国ワカンダ。国王の突然の死を受け、
息子のティ・チャラが急遽王位を継ぐことに。しかしワカンダの国王はある重要な使命を帯
びていた。それは、世界を崩壊させるパワーを秘めた希少鉱石“ヴィブラニウム”というワ
カンダ最大の秘密を守ること。そのためには戦いの儀式に挑み、ヒーロー“ブラックパンサ
ー”の称号も勝ち取らねばならなかった。こうして心の準備のないままに国王とヒーローと
いう2つの重責を担うことになったティ・チャラ。戸惑いながらも持ち前の正義感で、自ら
に課された使命に応えるべく奮闘していく。そんな中、恐るべき野望を秘めた元アメリカの
秘密工作員エリック・キルモンガーがワカンダの秘密を知り、武器商人のクロウと組んでヴ
ィブラニウムを手に入れようと暗躍を始めるのだったが…。-allcinema参照
アベンジャーズ・シリーズの作品らしく、テンポ良く、映像はクールに、何も考えずに済む(褒めてます)。楽しめました♪
アフリカの農業国と思われているワカンダは、実は超近代国家で外部に分からないように
都市を形成していて、そのヴィジュアルがまるでSF映画のよう。空中を走る電車とか、U
FOのような飛行機とか、遠隔捜査で遠く離れた韓国で車を動かしたり、飛行機を操縦した
りも出来る高度な技術も持っていたり。
その一方で5つの部族で構成されている国で王を選ぶために決闘するとか、部族間で争いがあったり、特別な力を得るために呪術を思わせるような描写もあったりと、その新旧のコントラストが面白かったです。
各部族の踊りや闘い方などが、空手の型のような様式美もあって、とてもカッコいい。特
にマサイ族を思わせるオコエが率いる女性兵士達が本当にカッコよくて女性ながら惚れそうでした(笑)
この作品は主人公が黒人であり、途中韓国が舞台となるためアジア人も出演しているので、出演者殆どが有色人種なんですよね。こういう娯楽作品では珍しいのではないでしょうか。本国アメリカでも大ヒット中なので、日本人が思う以上に黒人ヒーローが活躍するというのは特別な事なのかもしれません。
そんな中、マーティン・フリーマン演じるCIAのロスが終盤大活躍するのは、白人の観客を考慮したのかなとちょっと思ってしまいました。正直彼がいなくても、ストーリーが成立したんじゃないかと思ったところもありました。原作や他のマーベル作品との絡みもあるからかもしれませんが。(そこは不勉強です。すみません。)
もう1人、白人の重要人物を演じたアンディ・サーキス、エンドロールでお名前を拝見するまで気がつきませんでしたが、『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』のゴラムの方だったんですね!! 意外なところでマーティン・フリーマンとの再共演でした。
余談ですが映画観終わったら
『ワカンダ・フォーエバー』
って言いたくなりますよ(^'^) きっと。















