いつもブログ読んで頂き有り難うございますm(__)m

栃木県 足利市 佐野市 群馬県 太田市でゴルフスクール行っています。

今日も、いつものつつじヶ丘カントリークラブ(栃木県 足利市)

今日は、常連様男性と、ラウンド3回目の女性お客様をラウンドレッスン。

いつも思うが練習場のスイングスピードより、コースの方がかなりスピードが早くなり、ミスショットが起こりやすい、だから少しずつ練習場で打っているスピードはどれくらいなのかを理解していく

それと今日はラフの打ち方をレッスン、ラフが長い箇所があり良い練習になりましたニコニコ

浮いている時と沈み気味、完全に沈んでいる時では打ち方が違う…

浮いている時は、フェースはスクエアで、打ち込まず丸い円を描くように振り抜きましょう。またはティーアップと同じなので、練習場でもシミュレーション出来ます。

沈み気味で100Y(沈み気味と言うのが難しい)は、通常ならAWらしいのだがPWか9番アイアンに変えさせる。
構え方は、フェースはやや開く。芝が絡まないようにフェースを斜めに使うのです。そしてややアウトサイドイン気味で振り抜く事。これも打ち込まない❗
そうすると抜けが良くなりボールが上がり、グリーンまで届いてくれるはず。

それを被せて打つとフェースに芝が絡み、凄い引っかけになりやすい。
打ち込み過ぎると、ボールの下までヘッドが入り込み、フェースの上っ面にあたり全然飛ばない球になる。これは浮いている時も同じ事が起こる。

もし完全に沈んでいるなら、フェースは開かず(バンカーの目玉みたいに)、番手を上げて打ち込み気味に打つ、近くまで運ぶイメージですね。それを無理やり打つと、またダフリや引っかけや全く飛ばない球になります。

ラフと言っても、芝の長さや太さ、密集度、浮いているか沈み気味か、完全に沈んでいるかで打ち方を変えていかないと上手く出せないのです。

ラフに入ったら、(画像がなく申し訳ないのだが)、浮いている、沈み気味、完全に沈んでいるの3種類に別けて考えてみて下さい。
グリーン周りのアプローチでも同じです。


宜しくお願いしますパー