いつもブログ読んで頂き有り難うございますm(__)m栃木県

栃木県 足利市 佐野市 群馬県 太田市でゴルフスクール行っています。

最近風が強い日が多いですね、今日も栃木地方はかなり強風です。

私のプレースタイルは、風が強いとか雨とか条件が悪い日は成績が良いみたい(昔からそうです)スコアの変動が少ない。
反対にスコアをガンガン伸ばせるようなセッティングはあまり得意じゃない笑い泣き

その理由は、球筋の打ち分けが得意だと言うのが挙げられます。それと小技でもしのぐ、アプローチは得意な方なので…

そして球筋の打ち分けで特に有効なのは低い球筋、
風の影響をあまり受けないし低い弾道は曲がりづらいから方向性が良い、ドライバーからショートアイアンまで…
よく先輩プロに、お前の弾道は低く出ていくのに落ちてこないな?と言われる。

どうやって打っているんだ! と毎回聞かれるし、試合中もいろんな選手から、いろんな場面でどうやって打ったの?と何度か聞かれました🤷‍♂️

私の球筋は低めから中弾道のスライス系の球筋なんです(卓球のカットと同じイメージ)
クラブが下から入る人や寝て入る人は、低い球筋を打とうとすると、ひっかかったりチーピンになる。

低い球筋で打つには、ややアウトサイドイン気味で練習した方が良いと思います。何故なら上から入る(ヘッドが垂れない、下がらない)
そしてある程度スピン量がないと直ぐ落ちる、だからスライス目じゃないと難しい、そして出来るだけ逃がさないように打っていく、逃がさないためにはリリースと言うかローテーションは入れていく。矛盾しているみたいですが、よく言うのが捕まえながらスライスを打つです。
逃がした瞬間に物凄く曲がる 風に持っていかれる たまにこれやっちゃいます笑い泣き

フック目に低く打つ方法も出来ますが、スピン量が少なくなるから直ぐ落ちてキャリーが出せないのです、フック目に低く打っても落ちない人は、ハードヒッターだけですね! 彼らはヘッドスピードが物凄く速いからフック目に打ち低い球筋でも伸びていく笑い泣き私には出来ないです。

低い球筋のデメリットもあります、1つは飛距離(キャリー)が多少落ちる、だから基本的に1番手上げる。
グリーンに落ちてからランが多く出る、硬いグリーンの時は落とし所が物凄く大事、落としたい場所までの距離を計り、それに風向きや強さ、ライを見て、実際打つ距離は何ヤードかなのか?の読みが合わないと手前のバンカーだったり、グリーンオーバーしてしまう。
この読みも経験や練習が必要でしょう。

いくら良いショットしても読みが悪いとスコアを崩しますね!

そして、スコア出すためには最後の要のアプローチと特に1~2mのパーパットをねじ込んでいかないいけないから、ショートパットの練習は物凄くやりましょう!

帰ってきた日から直ぐパター練習に励みました! それに5m前後のバーディーパットももっと入れられるように。


宜しくお願いしますパー