いつもブログ読んで頂き有り難うございますm(_ _)m
栃木県 足利市 佐野市 群馬県 太田市でゴルフスクール行っています。
お客様がアプローチでシャンクするので、強制的に直してみた。
シャンクすると言う事は、右側にあるシャフトに当たると言う事です。
実際に、打つ前に素振りしてもらった。シャフトの間を通過するようにね🎵
そしたら、やはり右側のシャフトに、コツンとヘッドが当たってしまいました
本人は、『本当だ』とビックリ。『本当だ』と言う事は、いくら話(理論)で説明しても、本当かな~ぐらいだったのでしょうか？
シャンクって、シャフト(ネック)に当たるのですよね？ と言う事は、前方(右のシャフト側)に手が数センチ出ていっているのです❗
意識しても、本能で、上手く当てたいとか、真っ直ぐ打ちたいと、何処かで思っていると、反射的に手が出ます
だから、強制的に直す。いつもその方のレッスンが終わり、次のレッスンするために、隣の打席へ移るのですが、そうすると油断してすぐシャンクしてました。
でも今回は、シャンクしてなかったな🤔
何故なら、2本のクラブが目を光らせていて油断出来ないからです。
スイング(形)が悪いのが最大の原因じゃなく、油断からくるミスシャフトも沢山ある。
それなら、油断さえしなければミスは防げると言う事。それでもミスショットならスイングが悪いと言う事かもね