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栃木県 足利市 佐野市 群馬県 太田市でゴルフレッスン行っています。
今日も室内レッスン。
お客様は、3回目のレッスン、まだゴルフ歴が浅い。だから知らない事ばかり![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
悩みは、PWなどで、左にかなり曲がるとの事。特にショートホールだそうです。
スイング見る前に、お客様に伝えました。
ショートアイアンと言うのは、左に飛ぶようになっていると。
PWなどは、特にフェース面は左に向いている(向きやすい)
もうひとつ、フェース面の、芯(ピンク点)で打つと左飛びます、下(黄色点)の方で打つと左に飛びづらいです。
だから、ショートホールでティーアップすると芯に当たりやすくなり、左へ飛びやすいのです。ただしボールは飛ぶ。
これはどんなスイングの人でもだいたい同じ。
だからショートアイアンではスライスはあまり出ません、特にSWではスライスしません。
試しにSWでスライス打ってみて下さい、ボールが上に上がるだけでスライスはしません。
これは、ロブショットと同じ、フェースをいくら開いても(右に向けても、上に上がるだけです。実際、面は右向いていません。
動画見て下さい(6秒で終わりますから)
どうでしたか?
フェースを開いているのに、ゴムティーの向きは、上向いていて、右向きませんね。
フェース面は開いたつもりでも右向かない、だからスライスせずに上へ上がるだけなのです。
ただし、フェース開いてリーディングエッジ(ブルー)で打つと、スライスします。何故なら、リーディングエッジは開いているから(右向くから)。
ロフトが立てば立つほど、向きは同じになります、だからパターやドライバーはそうですね![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
まとめると、SWやショートアイアンなどは、フェース開いてもあまりスライスしないと覚えましょう。反対に左へ飛びやすいのです。
こう言う事を理解して、練習しないと間違った判断をしてスイングを崩していきます。
皆さん、少しずつ勉強しましょう。僕も勉強します。上達するために![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
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