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栃木県 足利市 佐野市 群馬県 太田市でゴルフレッスン行っています。

今日も室内レッスン。

お客様は、3回目のレッスン、まだゴルフ歴が浅い。だから知らない事ばかりニコニコ

悩みは、PWなどで、左にかなり曲がるとの事。特にショートホールだそうです。


スイング見る前に、お客様に伝えました。
ショートアイアンと言うのは、左に飛ぶようになっていると。

PWなどは、特にフェース面は左に向いている(向きやすい)

もうひとつ、フェース面の、芯(ピンク点)で打つと左飛びます、下(黄色点)の方で打つと左に飛びづらいです。

黄色の所で打つと曲がりは少ない、ピンクの所で打つと掴まりやすい(左にいきやすい)

だから、ショートホールでティーアップすると芯に当たりやすくなり、左へ飛びやすいのです。ただしボールは飛ぶ。


これはどんなスイングの人でもだいたい同じ。

だからショートアイアンではスライスはあまり出ません、特にSWではスライスしません。

試しにSWでスライス打ってみて下さい、ボールが上に上がるだけでスライスはしません。


これは、ロブショットと同じ、フェースをいくら開いても(右に向けても、上に上がるだけです。実際、面は右向いていません。

動画見て下さい(6秒で終わりますから)

どうでしたか?

フェースを開いているのに、ゴムティーの向きは、上向いていて、右向きませんね。

フェース面は開いたつもりでも右向かない、だからスライスせずに上へ上がるだけなのです。

ただし、フェース開いてリーディングエッジ(ブルー)で打つと、スライスします。何故なら、リーディングエッジは開いているから(右向くから)。



リーディングエッジとフェース面の向きは必ずしも同じじゃないのです。

ロフトが立てば立つほど、向きは同じになります、だからパターやドライバーはそうですね音譜

まとめると、SWやショートアイアンなどは、フェース開いてもあまりスライスしないと覚えましょう。反対に左へ飛びやすいのです。

こう言う事を理解して、練習しないと間違った判断をしてスイングを崩していきます。

皆さん、少しずつ勉強しましょう。僕も勉強します。上達するためにパー