こんにちは、涼音です。

ご訪問ありがとうございますスター




中耳炎が治らなくて

ずっと難聴のままで

糸がプツッと切れてしまったような

なんの気力もわかない

気が滅入る日々を送ってました…泣


このままではいかんと

ゆるっと上向きになるよう

書き始めています。



出社できずずっと在宅で仕事してる中で

働き方についてちゃんと考えなきゃ

と改めて思ったのですが

体調崩してばかりなので

気持ちがネガティブなときに

いろいろ決断するのはよくないと思うので、

「考えなきゃ」は一旦脇に置いといて

ぬぼ〜とひたすら貝のような生活を送ってました泣き笑い







うちの息子は4月から新しい保育園に行っていて

3月までは小規模保育園に通ってました。


3/31の最終日は発熱でお休みしてしまい

お友達とちゃんとお別れできませんでした。



私としてはとても心残りで残念で。



体調が落ち着いたところで

これまで通っていた前の園に

挨拶しに行きました。



卒園から数週間なのに

懐かしくてちょっと涙が…


園長先生とウルウルしながら話ました。



息子が、以前着替え入れが引っかかっていた

ネームプレートをさして

一人ずつ友達の名前を言っていったときは

またもウルッとしてしまい。



園長先生の言葉で印象的だったのが

「でも、きっとすぐ忘れちゃうんだろうな。2.3歳までだから。記憶に残ってるといいな。」



そっか、よく記憶に残る保育をしたいという言葉を、お手紙などで度々見かけていたけれど、

2歳児クラスまでだから

確かに忘れてしまうから

そういう方針を掲げていたのかと

腑に落ちました。



だから

一人一人愛情深くみてくれたし

熱意を感じたし

思い出深いんだな。



正直最初の頃は

小さい子を預ける不安もあったし

余裕なかったし

どちらかというと

機械的な対応をしていた気がします。




そんな私に園長先生が

「せっかく3年間関わるのだから、預けてはい終わりじゃなくて、いろいろお話して共有しましょうね」

と言ってくれたんですよね。



3年経って

先生たちの想いに気づかされました。




子どもは忘れてしまうかもしれないけど

私はずっと覚えていると思います。




輝いていて儚い3年間を

ありがとうございました。