ミスした人とか、テンパってる人に相対する時は、
こっちの冷静なテンションを絶対持ってかれないようにつとめて話を聞かないと、
相手のためにも、自分のためにもならない。
自分が犯したミスなり、今テンパってますという状況説明を第三者に告白するとき人は、意識的であれ無意識的であれ、
第三者(以後、相手とする)の反応を気にするものだ。
打ち明けた相手に、
「ぎょえー!まじかー!ヤバいんじゃねー?それ!」と反応されれば、
凹んでいる人は(だよね、分かってるよ)と、さらに凹み、
テンパってる人は、やはりさらにテンパる。
逆に、大変な状況であることを打ち明けたにもかかわらず、相手が冷静に話を聞いてくれたり、
穏やかにうなずいてくれれば、
凹んでいる人は少し凸な状態に回復するかもしれないし、
テンパってる人は、少し落ち着きを取り戻すかもしれない。
場のテンションて、繊細だ。
自分としては、その場の空気をどっちの方向へ持っていきたいのか、あらかじめ自分で分かっといて、いちよーの軸を持っておかないと、
主張すべきときに何を主張してよいか分からず、
あるいは主張せずにおいて、今回はオトナ的に流されとくにしても、どの方向に流されたのか、分からなくなる。。
あるいは、やらかした人に同情して励ましたがゆえに、結果として、場の全体の空気が壊れることもあり得る。
場の空気は繊細がゆえに、
その場の機微を読むにも、
ある程度場数を踏まないと
読み切れないものだと感じる。
読み切れないと、自分が痛い目に合うぜー。
場の空気は常に繊細だ。
場のテンションは
その場にいる全員が作り出す総和的なものだ。
ところで、志茂田景樹さんのTwitterが、
面白い。
昨日、志茂田景樹さんを新宿駅でみかけてから、
気になって志茂田さんをググってたら、Twitterなさってること知った。
若い子の?人生相談に乗ってることなどもあるみたい。
志茂田景樹さんは、直木賞作家です。
白いお肌、虹色の髪、ピンクなどカラフルなお洋服、虹色タイツ、これまたカラフルなスニーカー。
がトレードマーク。
わたしが小さい頃はよくテレビで見かけた。あの頃から大好きだ。
大好きといえば、
酸辣湯麺。
(サンラータンメン)
今日のランチは、
赤坂榮林の酸辣湯麺でした。
酸味と辛味のバランスといい、
スープのとろみ加減といい、
麺の細さ、茹で加減といい、
最高に美味しかった。
食べ終わって、元気になった。
明星から販売されてるインスタントの榮林の酸辣湯麺も、再現度が高いことが、本物を食べてみてわかった。
明星からコラボのオファーがくるのは納得、というか、それだけ価値のある味だわ、と、感動した。
機会があれば、一度行ってみてください。
月曜日のランチはサービスで1050円。
その他の日は、1260円。
レジでは、「10円出して頂けると助かります」とご要請があったので、
2000円とか出すよりも、
なるべく、ぴったりのお金か、
端数の10円とか60円だけでも出させてもらったほうがいいかも。
空気読むってやつ。
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