刀語(12話『炎刀・銃』より)

著者:西尾 維新


一番印象に残っている言葉・場面


1/「そなたのお陰で気付いたこと。そなたのお陰でわかったこと。そなたのお陰で見つけたこと数えきれなくて……もう、わけがわからぬ」


2/「わたしはそなたに、惚れてもいいか?」


1.たったひとつの出会い。また、その中にも数えきれないほどの出会いが隠れていると気づかされた場面。

2.好きになる感情は、人を変えてしまうことも・・・。この彼女らしくない一言が彼を想う気持ちを感じとれて印象に残った。


この本で好きなところ

・文章、会話の言葉、単語が流れるようなテンポで刻まれていて、読んでいるだけで楽しくなるところ

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小暮写眞館

著者:宮部 みゆき


一番印象に残っている言葉・場面


1/「あるとき、ある場所で」と、社長は続けた。「ある人に、自分にとってとても大切なことを知ってもらいたいと思う」

 川面は新しい年の陽光を受けて、さざ波が光っている。

「どうしても知ってもらいたいと思う。けどね、それを知ってもらったら、もうそれまでのような距離ではいられない、ということがあるんだよ」


2/「その人はさ」

栄一は頬杖をついたままだった。動かず、まばたきもしなかった。

「おまえのところで、何かいい景色を見たんだろう」

だから、しばらく停まってたんだよ。


1.知ってもらいたいけれど、大切だからこそ、伝えるだけでも勇気がいるんだと感じた。

2.あまりに良い景色だったから、しばらくその場所に留まっただけ。また、しばらくすれば離れていく。人の出会いと別れに似ていると感じた場面。


この本で好きなところ

・主人公の心情がそのまま綴られているところ。思わず、ほっこり笑っちゃう。

・「鉄道マニア」の友人たちの言葉がとても素敵だったところ

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最後の恋 premium

新潮文庫


一番印象に残っている言葉・場面


1/「地獄は案外耐えられる」

(甘い記憶/大島真寿美)


2/「わたしは、少々、濁ったり汚れたりしながら、あと一億年ぐらい生き続けると思います」

(ときめき/島本理生)


3/「お別れって、大抵、見送る側の方が辛いんだよね」

(それは秘密の/乃南アサ)


1.例え地獄でも、人間は環境に順応していく力があると感じた場面。

2.少々、濁ったり汚れたりしながら…という所が対象が自然であるのに、人間のようだなと心に残った言葉。

3.見送る側は相手を想う気持ちがあるから辛い。別れが互いに同じように訪れたらいいのにと無理矢理なことを思ってしまった場面。


この本で好きなところ

・どれも全く違う目線から、描かれていてドキドキしたり、面白かったところ

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春だぁああああって叫び出したいくらい待ってたのに。
桜開花宣言でテンションMAXで、毎日会社へ向かう道で穴が開くほど桜を眺めてワクワク( ´艸`)
いざ、花見へ!ではまさかの雨…ぐぐっ切ないぞ。

今年はまさかの大雪で筋肉痛になるくらい銀世界を堪能して、次は桜だぁ~と膨らむ蕾を眺めて過ごした日々はあっという間に過ぎました。
昨日雨の中、傘を挿して歩いていると視線の端に桜の花びらが1枚、ひらひらと舞い落ちた。
「え…もう散るのかいΣ(゚д゚;)?」
思わず桜の木をガン見してしまいました。とっても満開で綺麗でした。
「待って~待って!もうちょっと咲いてて~Y(>_<、)Y」
心の中で願いましたが、自然は待ってくれません…。
散るならば、次の楽しみ第2弾「桜の絨毯」です!
桜の花びらで出来た絨毯を踏みしめる楽しみが…想像しただけで幸せ(〃∇〃)
誰も見ていなかったら、スキップしてしまいそうです♪

5月は菖蒲を、6月には蓮の花を見る楽しみもあります。自然はほっとするような贈り物をくれる素敵な存在ですね。今年はもっと身近でいっぱい自然を発見できたらいいな。
画像の整理をしていたら、思いのほか大雪の時の画像が出てきたので載せてみようかな。
本当に撮っただけなので、ぜっんぜん写真心はありませんが、想い出の端くれとして許してください。


歩道も雪で真っ白



公園の木も枝に薄ら雪化粧しておりました



うわぁダイブしたい!雪コーティングされた駐車場



あっここには雪だるまが…いや!これはピックだ!

すみません




そして温かい雪解けを迎えて…



桜だよ~春だよ~



もう寒くないんだ!春だから…

そんな2014年の春。
あっと言う間に夏だろうなぁ。暑いの嫌だ~。坂道がっ…ううぅ。
まだまだ優しい春が続いてくれますように(。-人-。)


最後までご閲覧ありがとうございました~。

1000の小説とバックべアード

著者:佐藤 友哉


一番印象に残っている言葉・場面


1/小説を書くような心で書いたら、それはもう小説なのだから。


2/「もし読者が一人もつかなかったとしても、僕がすべて読みますから。一字一句欠片も残さず、すべての文字を、すべての文脈を、すべてのすべてを読みますから」


1.小説なんて、と思う気持ちを払拭してくれる言葉。小説の持つ幅広さを感じた。

2.思わず歯がゆくなりそうな言葉。読者の存在の偉大さを感じた。


この本で好きなところ

・佐藤友哉先生独特の世界観に浸れるところ

・主人公が「小説」に向き合うまでの心の変化の描写が繊細なところ

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