ハイパープラジア
著者:望月 諒子
一番印象に残っている言葉・場面
1/―でも俺は、神なんぞになりたくはない。
2/自然を円筒形と球形と円錐形によって扱い、全てを遠近法の中に入れなさい。
これが謎の、セザンヌの言葉。友人、エミール・ベルナールに送った手紙の中の言葉だ。
こんなものが絵描きの言葉に思えるか?あのフランス人は、これを日本語に訳すことを拒んだんだ。
それがあの男のこだわりだったから。
1.そうでありたくないと感じる気持ちが人間らしくて印象に残った。
2.とても短い言葉なのに、セザンヌの思考がぎゅっと詰め込まれたような言葉だと思った。
この本で好きなところ
何処かで本当に起こっているんじゃないかと思うくらい不思議なところ
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- ハイパープラジア―脳内寄生者/徳間書店
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