昭和のひとつの象徴だった「ハッピーバード」がどうしても欲しくなってネットで探していた。その時代にはどこの家庭にもあった、ただの水飲み鳥がみんなの心を癒してくれた。
それが手に届いたのはGWの連休中。楽しい思いの独り占めは善くないので休み明けを待って錦糸町の掛かり付けの店に持って行ってみんなで笑おうと決めていたら、式をあげたばかりの友人が奥さんよりもこの小生に仁義を切って飲みに行こうと誘って来た。勿論断る理由はどこにもなく「俺は錦糸町に届けなきゃ行けないものがあるから・・」と有無も言わさず錦糸町へ。
すると、店のマスターがバケツ一杯分の血を吐いて入院してるという。連休中に親に隠れて酒を飲む高校生の気分で鍵の掛かった店に忍び込んで一緒に一升瓶を飲み明かした矢先の出来事だけに心底胸が痛み、でも店長ならきっと大丈夫と勝手に気を持ち直して友人と酒を飲み続け、いつもの二件目へ。
やっと「ハッピーバード」がお披露目となるはずが、青い方の鳥がなかなか首を振ってくれない。今度こそ結構本気で落ち込みそうな気分を無理に酒で持ち上げて結局3時まで飲んでいた。
翌日、また店に行ったら不出来な青い鳥が出来のいい赤い鳥と同じように水を飲んでいた。この鳥を蘇生させた彼女の大きな愛を感じながらまた夜明けまで日本酒を飲んだ。
この「青い鳥」が他人には思えなかった。
それが手に届いたのはGWの連休中。楽しい思いの独り占めは善くないので休み明けを待って錦糸町の掛かり付けの店に持って行ってみんなで笑おうと決めていたら、式をあげたばかりの友人が奥さんよりもこの小生に仁義を切って飲みに行こうと誘って来た。勿論断る理由はどこにもなく「俺は錦糸町に届けなきゃ行けないものがあるから・・」と有無も言わさず錦糸町へ。
すると、店のマスターがバケツ一杯分の血を吐いて入院してるという。連休中に親に隠れて酒を飲む高校生の気分で鍵の掛かった店に忍び込んで一緒に一升瓶を飲み明かした矢先の出来事だけに心底胸が痛み、でも店長ならきっと大丈夫と勝手に気を持ち直して友人と酒を飲み続け、いつもの二件目へ。
やっと「ハッピーバード」がお披露目となるはずが、青い方の鳥がなかなか首を振ってくれない。今度こそ結構本気で落ち込みそうな気分を無理に酒で持ち上げて結局3時まで飲んでいた。
翌日、また店に行ったら不出来な青い鳥が出来のいい赤い鳥と同じように水を飲んでいた。この鳥を蘇生させた彼女の大きな愛を感じながらまた夜明けまで日本酒を飲んだ。
この「青い鳥」が他人には思えなかった。

















