これから冬に向かい、風邪やインフルエンザが流行する。
風邪気味だと病院に行けば、
「風邪ですね。」と医師に言われ、カルテには『急性上気道炎』と書かれる。
所で、この『急性上気道炎』とは何もんだと思う。
気管支より上に急性の炎症があれば、総て『急性上気道炎』なのか?
細菌性でもウイルス性でも感染症ならば何でも良いのか?
定義には、
自然治癒傾向の上気道のウイルス感染症
とある。
と言う事は、自然に良くなる、ウイルス性胃腸炎(腸感冒)やウイルス性髄膜炎はカテゴリーに入らない事になる。
風邪になれば、微熱、咳、痰に鼻水、咽頭痛とウイルス性感染症は細菌感染症と違い、
多様な症状が出て来る。
特に、咽頭、鼻、咳の症状が同時に同程度発症した場合を“ウイルス性上気道炎”と言う事を認識していなくてはならない。
急性上気道炎と安易に考えてはいけない。
なかには、風邪様症状に隠れて、重篤な疾患が存在する可能性もある。
風邪だからと侮るなかれ、風邪は万病の元を隠している。
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