毎年、夫婦でお屠蘇を飲みながら年頭の挨拶を交わすのが、わが家の恒例です。
私が72歳、妻は68歳。いまも現役で一生懸命働いている妻の姿には、心から頭が下がります。
ただ、完璧主義な妻を見ていると、「もっと楽にすればいいのに」と思うこともあり、つい余計な口出しをしてしまうこともありました。
でも最近、「助けてやれない自分を情けなく思って怒っていただけなのかもしれない」と少し理解できるようになりました。
妻の仕事は、妻の人生そのもの。私は“直す人”ではなく“味方でいる人”でいいのだと思い、今年の年頭にはこう伝えることにしました。
「頑張り過ぎない一年にしよう。自分を責めず、自分を労う一年ヘ」
完璧ではなくても、夫婦で穏やかに一年を始められる幸せを感じています。