やっちんです
今日は朝から息子のサッカーの試合。万年負けてばかりのチーム、勝つことも、1点を入れることもマレ
みんなで仲良くサッカーを楽しもうがモットーだから仕方がないのかもしれない。そんなチームでも
体育会系の私は応援しているだけでテンション
なのに…当の本人は負けん気がないというか「俺が決めてやる」という意識が薄い薄い
ホントに我が子と思っていますが、いつかきっと目覚める時が来ると母は信じて黄色い声を張り上げて
いることに気づいているのかな。
最初は曇り空だったのにだんだんとお日様が顔を出し、暑くなってきた
三試合終わり三敗
一試合は12点も取られ、子供たちも下を向いて歩き出し、声も掛け合わなくなる始末。
思い起こせば、負けず嫌いで悔し涙をしょっちゅう流していたあの頃。
あまりに負けん気を出しすぎていて周りから「変わってるぅ」と思われ、いつからか
みんなに合わせて一番を狙うことを諦めてしまったっけ。
息子のサッカーを観るたびに思い出してしまう。
私のような思いをして欲しくない、自分にはこれがある負けるもんか
と自信を持って生きていって欲しい。
親の思いは通じるのかな
四十路を過ぎ息子の姿を見て、母は負けないぞという気持ちを思い出し
チャレンジしているんだよ
真っ黒に日焼けして眠ってしまったけれど、明日は1点を取ろうね