先日の健康診断で心電図に異常があって再検査になってしまった私。
去年受けた24時心電図では異常なしだったけど今回はしっかり数値がおかしいということで、一昨日心臓のエコーとレントゲンを受けてきました。
心臓に関してはここ何年か動悸息切れがはげしくていつもつけてるスマートウォッチが時々心拍数異常でピーピーなるので気になっていたところ。
結果は今回も異常なし。
先生曰く私の心臓はシッカリしていて病気になる要素もないらしい。
動悸息切れは加齢によるものだと言われてしまった。
まあそうだろうとは思ったけど、気になることはやっぱりしっかり検査しないとね。
今年はまだ胃カメラ検査と脳ドックの再検査が残ってるんだよな~。
そんな私の今日のブログは大阪関西万博の続きです。
次にやって来たのは友達が一番行きたいと言っていたオーストラリアパビリオン。
ここは日中は結構並んでたけど、夕方以降は空いてるという情報通りさほど並ぶことなく入れました。

テーマは「Chansing the Sun 太陽の大地へ」。
パビリオンはユーカリの花をイメージしてるそうですがユーカリの花ってどんなの??
ちなみにここは過去のイベントで使用された建築資材を再利用してるそうです。

入るとまずは森の中。
ユーカリの木がおい茂っています。

木にはコアラが映し出されてます。

他の動物も隠れてるみたいなんだけど見つけられなかった。

次のコーナーでは南半球から見える星座の悦明。
オーストラリアでは星座でエミューを描くようです。

次は海の映像。

海に潜ってるみたいで、これはめちゃキレイだった。

オーストラリア館はレストランも人気のようですが、私たちが行った時はほとんど売り切れだったみたい。

次に入ったのはほぼ呼び込み状態だったパビリオン。

ん?バーラト?

バーラトはヒンドゥー語でここはインドのパビリオン。
「ナマステ~」とインドの説明を聞いたら中へ。

インドは今や宇宙開発や超特急の国。


でもイメージとしてはこっちかなぁ。


実は中で映像が見れたりしたのですが7時半からの噴水ショーを大屋根リングから見ようと思い、ほぼ駆け足状態でした。
ほんとはもっとゆっくりみたかったな~。

私は勝手に噴水ショーと言っていますが正確には「アオと夜の虹のパレード」という映像と噴水を使ったショーです。

月夜に虹かかかるとき生き物たちの祝祭が行われ、アオという少年がそこに迷い込むといった内容でちゃんと物語があります。
ただ大屋根リングの上からだと物語がよく聞こえず、おばあさんの声だけが聞こえてちょっと怖い。
ちなみにおばあさんの声は夏木マリさんだったみたい。

アオや動物たちの映像は噴水の周りでしか見えず、しかも正面に近くないと全部きれいには見えません(8時半のショーで再確認)

正面のいい席はもちろん予約席。

正面からはこう見えていたものも。

大屋根リングからだとこんな感じ。

大屋根リングリングの上からだとホントにただの噴水ショー。
でもこれでも十分きれい。

噴水ショーを見終わったらもう一つくらいパビリオンを見て行こうとやってきたのはシンガポールパビリオン。
この赤い球体はドリームスフィア(夢の球体)夢を現実にがテーマです。

中に入ると真っ白いジャングル。

切り絵でできた鳥が飛んでいます。

近代的なシンガポールしか知らないけど、かつてはここもジャングルだったみたい。

次の階で自分の夢を文字や絵で描くと
その上の階の映像の中に自分で描いた文字や絵が映し出されます。

このシステム、私は昔SNOOPYのサイエンスアート展でやったことがありますが友達は初めてということで感激していました。

シンガポールといえば蘭の花。
ここにはレストランもありますが時間的にもう閉店。

最後にくらげ館を見て東口ゲートまで戻ります。


この日は雨こそ降らなかったけど一日中曇り空。
涼しくてよかったけど悪天候ということでドローンショーは中止となりました。
係の方曰く、ドローンショーはけっこう中止になることが多いんだそう。

プロジェクションマッピングもやっていますが見てる人は少ない。
みんな東ゲートに急いでるから。

大阪関西万博 私はもう未来にも(25年先なんて生きてるかどうかもわからないし)サステナブルとかも興味がないのでただ雰囲気を味わうために行ったけど、若い人や子供達にはぜひ行って見てきてほしいと思いました。

いろんな国を知って、見て体験するってやっぱり良いことだし大事だと思う。
入場料6000円はそんなに高くないと思います。
