母に三回目接種の接種券が来たけど、これ受けさせた方がいいのかなぁ?

家は集団接種会場での接種なのでモデルナらしいけど、高齢者で最近病気も発覚したのでちょっと迷っています。

よくテレビでファイザー→ファイザー→モデルナが感染予防には良いとか言ってるけど、ファイザーが足りない言い訳にしか聞こえないんだよなぁ。

なんか副反応が大きいという話も聞くし、正直私自身もちょっと迷ってるんですけどね。

 

そんな私の今日のブログは12月初めのお出かけの話です。

 

この日は関東のプエル友達ゆきぶーさんが大阪に用事があるとかで、新幹線を途中下車して京都に寄ってくれたので一緒に京都を歩きます。

京都駅までゆきぶーさんを迎えに行き、京都バスに乗って降りたのは苔寺鈴虫寺前。

そこから西芳寺川に沿っててくてく。

 

 

 

見えてきた、見えてきた。

 

 

 

ということで、やって来たのは苔寺こと西芳寺。

ここ衆妙門から入ります。

 

 

 

いつか行こう行こうと思いながら、予約が必要だったり拝観料が高かったりとなかなか行けず、誰か友達が来たら一緒に行こうと思っていたお寺です。

 

 

 

入口を入ると大仏次郎文学碑。

大仏次郎の小説「帰郷」の中の一節が刻まれています。

 

 

 

書いたのは川端康成。

こんな説明書きがありました。

 

 

 

本堂は1969年の再建で、西来堂と言うそう。

本尊の阿弥陀如来が安置されています。

参拝者はまずここで、写経をします。

 

 

 

そのあとは自由にお庭を散策。

左端に映っているのは三重納経塔 。

1978年建立の三重塔で、信者の写経を納めているそう。

 

 

 

向こうに見えるのは中門。

まだ少し紅葉が残っていました。

 

 

 

 

南天?

きれいな実がいっぱい生っていました。

 

 

 

 

西芳寺は奈良時代の僧行基が731年に開創したと伝えられ、1339年に夢窓国師が中興開山した臨済宗のお寺です。

 

 

 

境内には約120種類の苔が覆っていて、そこから「苔寺」と呼ばれています。

 

 

 

 

 

庭園は夢窓疎石の作庭で、上下二段構え。

上段は枯山水、下段は黄金池を中心とした池泉回遊式庭園の二つからなっていますが、解放されているのは下段のみ。

 

 

 

黄金池と呼ぶ池を中心とした回遊式庭園です。

 

 

 

黄金池は西芳寺庭園の本池で心の字を象っていて、心字池とも呼ばれています。

 

 

 

お庭の散策は池のほとりをぐるっと一周する形ですが、とても癒される感じで時間がゆっくり流れます。

 

 

 

池のほとりに建つのは重要文化財の湘南亭。

夢窓疎石の時代に建てられ、その後荒廃していたそうですが千利休の次男・千少庵によって再興されたと伝えられる茶室です。

 

 

 

千利休が豊臣秀吉より切腹を命じられた時、一時隠れ家として利用したと言われている場所でもあり、また明治維新の際には岩倉具視がここに隠れ、幕府の難を逃れましたんだそう。

 

 

 

池の中には朝日ヶ島、夕日ヶ島、長島(霞島)と呼ぶ3つの島があります。

 

 

 

 

 

 

こちらは潭北亭。

1928年に陶芸家の真清水蔵六から寄進された茶室です。

 

 

 

この木、根っこの方がすっごい形に。

 

 

 

 

お庭にも竹林も。

 

 

 

紅葉と竹のコラボ。

 

 

 

 

ゆっくり散策しながら池のほとりをてくてくします。

 

 

 

こちらは向上閣。

 

 

 

ここから上には行けないようになっていました。

 

 

 

今回、紅葉のシーズンが終わっていたので参拝者もそう多くなく、ゆっくり回れて良かったです。

二月は逃げると言いますが、気づけばもう月の3分の2が終わる。

バタバタと色々忙しい日々ですが、少しでも自分の時間を楽しめたらなぁと思っています。

 

そんな私の今日のブログは、ちょっと最近のお話。

 

大丸京都店のファミリー食堂(大食堂)が今月末で閉店と聞き、友達と行ってみることに。

 

 

 

ずらっと並んだ食品サンプル。

和、洋、中とめちゃメニューが豊富。

 

 

 

今はフードコートが主流になって、一つのお店でこんなにいっぱいメニューがあるお店なんてほとんどない。

 

 

 

昔はデパートに行くと必ずと言っていいほど大食堂で食事をしましたが、ここ何十年いや大人になってからは行ったことがありません。

 

 

 

う~ん、どれを食べようかなぁと迷っていたら、こんなポスターが。

速攻、これに決定。

 

 

 

この日は平日の早い時間でしたが、それでもここを懐かしむ人がいっぱいで食券を買うのにちょっと並びました。

 

 

 

ファミリー食堂はこの中。

まわりには色んな有名な飲食店が並んでいます。

 

 

 

でもファミリー食堂の中はザ・昭和。

私は初めてでしたが、友達は大人になってからもよく来ていたとかで、この日取材に入っていた新聞社のインタビューに答えていました。

 

 

 

というわけで大人のお子様ランチです。

デザートはコーヒーゼリー。

 

 

 

お子様ランチはオムライスにハンバーグ、エビフライにサラダ。

そして懐かしのタコさんウィンナー。

ニコちゃんマークはポテトです。

 

 

 

食堂の外には懐かしのお写真が。(昭和初期の大食堂らしいです)

 

 

 

めちゃ高級感のあるお店だったようです。

 

 

 

入口も今より豪華です。

 

 

 

屋上はまるで遊園地。

鳥小屋(?)もある。

 

 

 

大丸京都店は1717年に下村彦右衛門正啓が開業した古着商「大文字屋」が始まりと言われています。

 

 

 

新選組の割羽織を作ったのもここだという説があります。

ちなみに割羽織は実際には10着しか作られていないそうで、映画やドラマで新選組の人が全員割羽織を羽織っているのは間違いなんだとか。

 

 

 

京都大丸になったのは1912年。

ちなみに建物はヴォーリズの設計。

 

 

 

この年にファミリー食堂の前身となる客用食堂が開業しました。

 

 

 

ということで、今年で110周年。

閉店するのはやっぱり寂しいです。

 

 

 

今回、デパートの飲食店を利用した人にはこんなものもいただけます。

 

 

 

そのあとは大丸をちょっとぶらぶら。

今はこんな催し物をやっています。

 

 

 

う~ん、ぜんぜんわからん。

 

 

 

 

ランチにはコーヒーがついてなかったので近くのタリーズへ。

タリーズさん、現在トム&ジェリーとコラボ中。

 

 

 

私は普通のコーヒーしか飲まないけど、友達がオーダーしたので「トムとジェリー桜舞う苺カファラテ」と一緒にパチリ。

忙しい中、気分転換のできた楽しい一日でした。

京都も蔓延防止なんたらが延長されることになったようですが、これって効目あるのかなぁ?

なんやかやで京都の感染者数は高止まり。

高齢者施設や病院ではクラスターが発生しているらしい。

今日もちょっと用があって駅の方に出かけたけど、三回目の接種が終わったのか年配の人がいっぱい。

観光客もけっこういて普段通りの京都でしたが、飲食店の休業が目立っていました。

これホントにいつまで続くのかなぁ。

 

そんな私の今日のブログは12月初めの京セラ美術館の続きです。

 

京都は社寺仏閣が有名ですが、意外とレトロな洋館が多い町でもあります。

この展示会では、そんな明治以降に建てられたモダン建築の原図面や模型、時代背景を伝える写真や映像、家具などをみることができます。

 

 

 

長楽館は1909年に煙草王と呼ばれた実業家村井吉兵衛により、国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。

昭和61年には建物の他、多くの家具調度品を含めて京都市有形文化財の指定を受けたところです。

 

 

 

ということで、S字の椅子と紙巻煙草「ヒーロー」の看板。

 

 

 

この椅子、ないしょ話するのによさそう。

 

 

 

 

こちらは喫煙室で使われていたという螺鈿細工の椅子。

 

 

 

長楽館の外に持ち出されるのは初めてらしいです。

 

 

 

大正時代以前のものだそうですが、細工が細かい。

 

 

 

大丸ヴィラは初代大丸百貨店店主の下村家が居宅として1932年にヴォーリズ建築事務所の設計で建てられました。

こちらも建物とアメリカのキッチンジャー社の家具が残されていて、ともに京都市登録有形文化財になっています。

 

 

 

展示物は、食堂で使われていたウォールナット製のハイバックチェアと肘掛椅子。

 

 

 

聴竹居は 建築家の藤井厚二が京都大学で研究した環境工学の成果を生かし、1928年に5回目の自邸として設計した建物。

 

 

 

ということで、1928年の聴竹居敷地復元模型。

 

 

 

 

と聴竹居の全体模型。

 

 

 

 

そして藤井厚二さん家の食事室の肘掛け椅子。

 

 

 

こちらは大正時代末期の三条通り。

三条通り周辺には、今もレトロな建物がいっぱい残っていて、ここにある建物もまだまだ健在なものも。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはフランソワ喫茶室のテーブルと椅子。

ステンドグラスの下絵と時計だそう。

 

 

 

無鄰菴の書見台。

 

 

 

駒井家住宅椅子と

 

 

重ね式小机。

 

 

 

こちらは堀川団地の備え付けの設備。

ちなみに堀川団地は1950年から53年にかけて堀川沿いに建設された店舗付き集合住宅。

今も現存する建物です。

 

 

 

こちらは堀川団地の一つ出水団地の模型。

 

 

 

花山天文台は1929年に設立された京都大学大学院理学研究科附属の施設天文台。

QUEENのブライアンメイも訪れた天文台です。

 

 

 

ということで、その模型と

 

 

 

楕円形のテーブル

 

 

 

初代天文台所長山本一清の机。

 

 

 

なんかお写真OKとそうでないものの区別がよくわからなくて、説明もちょっとわかりにくかったので、最後のあたりはお写真も適当になっちゃいました。

 

 

 

モダン建築は好きですが、こうやって写真や家具だけじゃちょっと物足りない。

やっぱり本物を見て中にも入りたいけど、公開しているところは少なそう。