北陸新幹線の延伸が小浜京都ルートに決まったようですが、京都駅は通らず桂川駅の近くに新駅をつくるとか。

桂川は家からバス一本で行けるしまあいいかぁと思っていたら完成は24年後だとか。

24年後かぁ、私死んでるな。

もし生きてたとしても桂川から北陸新幹線に乗る体力はないな。

ということで、北陸新幹線なんてもう私にはまったくどうでもいい話になったわけですが、24年後なんて一番旅行に行く団塊の世代もいないし団塊ジュニアも後期高齢者。

人口もますます減ってるだろうし、いったい誰が乗るんだ???

ぶっちゃけ北陸新幹線は金沢まででよかったと思うんだよね~。

金沢から大阪はサンダーバードに頑張ってもらえばよかったのに、サンダーバートが敦賀停まりになっちゃって関西から金沢に行くのがめちゃ不便で行く気にならないんだよなぁ。

誰が考えたのかわからないけど、この先の需要と供給を考えたら、これって無駄なんじゃないのかなぁ。

 

そんな私の今日のブログは5月の岡山旅行、三日目です。

 

翌日は岡山駅から桃太郎線のこの電車に乗ります。

この電車が一時間に一本しかなく、しかもこの沿線に大学があるので車内は大学生と観光客とでけっこういっぱいに。

 

 

 

降りた駅は吉備津駅。

 

 

 

のどかな駅ですが観光客のほとんどはこの駅で降りました。

しかも意外と中国とか韓国の観光客が多かった。

 

 

 

みんなこの先にある吉備津神社に向かいます。

 

 

 

吉備津神社の創建は不明だそうで造営された人物もわかっていないそうですが、一説には仁徳天皇の時代あたりに吉備津彦命から五代目の孫にあたる加夜臣奈留美命という人が祖神として吉備津彦命をお祀りしたのが起源であると云われているそう。

 

 

 

ちなみに吉備津彦命というのは桃太郎の鬼退治伝説の原型となった人。

 

 

 

この岩は矢置岩。

鬼退治の矢を置いたと伝わります。

 

 

 

詳しい説明はこちら。

 

 

 

階段を上がっていくと見えてくるのは北随神門。

1542年に再建されたものですが国の重要文化財です。

 

 

 

吉備津彦の温羅退治は昔からのこの地方に伝わる神話で、その昔、温羅(うら)という者がやってきてこの辺りに住み着いたそう。

 

 

 

温羅は乱暴者で船を襲ったり村の人を連れ去ったり釜ゆでにしたりしたそうで、吉備津彦命がその温羅を退治したといわれています。

 

 

 

桃太郎の童話は、この神話がもとになったと言われています。

 

 

 

現存する本殿・拝殿は1425年に再建されたもので、全国で唯一の吉備津造りだそうで国宝に指定されています。

 

 

 

 

なぜかここに千代の富士!

 

 

 

吉備津神社といえばこの回廊が有名です。

 

 

 

1579年に再建されたもので総延長は398メートル。

 

 

 

高低差はありますが一直線の回廊で、県の重要文化財に指定されています。

 

 

 

途中にあるのは御釜殿。

 

 

 

1612年に再建されたもので特殊神事の「鳴釜神事」が行われる場所で国の重要文化財です。

 

 

 

ちなみにここには吉備津彦命に退治されて切り落とされた温羅の首が釜の下に埋まっていると伝えられています。

 

 

 

回廊をてくてく。

 

 

 

この先にあるのは岩山宮。

吉備国の地主神をお祭りしています。

 

 

 

来たときは人が結構いたのに気づけば私たち以外誰もいない。

多分他の人は次の電車に乗るために駅に移動した模様。

 

 

 

私たちも電車に乗って次の目的地に行く予定でしたが、ここでゆっくりしすぎて電車に乗り遅れてしまいました。

 

 

 

あと一時間ここで時間をつぶすのもなんなので、歩いて次の目的地まで行くことにして吉備津神社を後にします。

 

 

 

次の目的地までは歩いて20分ちょっと。

このあたりは吉備です。

 

 

 

鼻ぐり塚??

この先には大正14年に創設された塚があって、全国各地から送られてきた食肉となった牛の鼻ぐりを集めて供養しているそうです。

 

 

 

山道をてくてく上ったり下ったり、この辺りマンホールも

 

 

 

消火栓も桃太郎です。

つづきます。