今日は梅雨の中休みで日差しは強かったけど風もあって過ごしやすかった。

夏がず~っとこんなだったらいいのになぁ。

今年は6月からヨーロッパでは40℃超えの猛暑日が続いているらしく、今日はニューヨークでも40℃超えというニュースも。

6月で40℃を超えたら7月8月になるとどうなるんだろう?

そう考えると日本はまだまだマシに思えてくるな。

 

そんな今日の私のブログは最近観に行った映画のお話。

以降ネタバレあります。

 

遅ればせながら映画「マイケル」を観てきました。

公開初週はコアなファンが多いだろうと二週目に行ってきましたが、やはり人気映画、平日でも結構人が入っていました。

 

 

 

私はバッチリマイケル世代ですが実はあまりマイケルには詳しくない。

「ジャクソン5」は知ってるけど、あの歌ってたちびっ子が(って当時は私もちびっ子だったけど)あのマイケルジャクソンだったというのを、マイケルが「スリラー」あたりを歌ってた頃に知ったくらい。

 

 

 

映画はそんなマイケルが1960年代に「ジャクソン5」に参加したところから1980年代の「バッド・ツアー」までの期間のお話。

 

 

 

横暴な父親に厳しいレッスンをさせられ、反抗するとベルトでたたかれ泣きながらがんばるマイケル少年。

学校にも行けず友達もいない孤独な少年ですが「ジャクソン5」のリードボーカルとしてどんどん才能を伸ばしていきます。

 

 

 

でも年を経るごとに本来の自分が歌いたい歌を追及してソロ活動に。

グループでの活動を重視する父親とはぶつかってばかり。とにかく父親が嫌いで父親から逃れたいマイケルなのに、なぜかずーっと親と同居。

この辺り不思議なんですけど。

 

 

 

そんないや~な父親を演じてるのはコールマン・ドミンゴさん。

実の父親は映画よりもっとひどい人で不倫ばかり繰り返しよそに隠し子までつくっていたとか。

でもまあ、そんな時代なんだろうなぁと昭和生まれの私は思う。

きっとこのお父さん、黒人であることでつらい思いや嫌な思いをいっぱいしてきたので、子供達にはそういう思いをさせたくないという考えがあったのかも??

しかも子だくさんだし、家計も大変だったと思う。

ちなみにジャクソン家は9人兄弟だけど映画では6人しかいなかったぞ。

 

 

 

お母さんは優しいけどお父さんには逆らえなくて、陰でマイケルを支える存在。

 

 

 

でも結局マイケルは父のマネージメントから逃れてソロ活動で大成功。

最後は完全に「ジャクソン5」(ジャクソンズ)を抜けてソロ活動に専念するというストーリー。

 

 

 

なので最後「あれ?これで終わり?」と思ったけど、マイケルがもうこの世にいないことはみんな知ってるし、一番良いところで終わらせたんだなと思いきや「マイケルの物語はまだまだ続く」みたいなテロップが出て続編が制作される予定だと知りました。

う~ん、この後のマイケルの人生を考えると続編はちょっと見るのがつらそう。

しかもどのエピソードも憶測でしかないのに…作る意味あるのかなぁと思いますが。

 

 

 

マイケルを演じるのはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で歌手やダンサーで活躍しているジャファー・ジャクソン。

マイケルの実の甥にあたります。

ちなみに父親のジャーメイン・ジャクソンもグラミー賞に5回もノミネートされている歌手です。

 

 

 

このジャファー君、最初はそんなに似てないじゃんと思ったけど、映画の中でどんどんマイケルに似てくる。

 

 

 

それにしても孤独なマイケルが動物や小さな子供しか愛せなくなる気持ち、この映画を見てるとよくわかる。

同世代の友達いないもんね。

 

 

 

映画ではお父さん一人が悪役みたいな扱いでマイケルの周りの大人がみんないい人扱いだったけど現実はそうじゃなかったんじゃないかと思うなぁ。

まあ実在人物なのでそのまま描くのは難しいのかもですが。

 

 

 

ということで、こちらが本物のジャクソン5。

 

 

 

 

実は私は同じ時期に活躍したやはりアメリカの兄弟グループ「オズモンド・ブラザーズ」の方がよく知ってる。

こちらも9人兄弟で一番人気のダニーオズモンドはマイケルと同世代。

 

 

彼らは日本のテレビにもよく出ていたしカルピスかなんかのCMもしていたと思う。

真ん中にいるちびっ子のジミーオズモンドは日本語で「小さな恋人」という歌をリリースして人気だったので知ってる人も多いかと。

それにしてもこの時代、家族でグループ組むのが流行ってたのかなぁ?

ビージーズも兄弟だしカーペンターズも兄妹だったしね。