夏の風邪はなかなか治りにくく、ちょっと良くなったかと思うとまた咳が出たり鼻水が出たり。
冬なら暖かくして寝てるのが良いんだけど、夏場は暖めると暑いし冷やすと寒い。
しかもこの湿気。
早くすっきりしたいなぁ。
風邪が少し良くなった先週はぽんぽんさんと新しくなった映画村へ。
今まであった建物のほとんどがリニューアルされてどこも新築。
18禁の丁半博打がめちゃ面白かった。
そんな私の今日のブログは5月初めのミステリーツアーの続きです。
次にやってきたのは下津井という町。
まずは「むかし下津井回船問屋」という建物へ。
ここは1793年に建てられたと伝わる、当時の回船問屋の建物を復元した資料館です。
もともとは呉服屋から金融や倉庫業をしていた西荻野家の店舗兼住宅だったものを、回船問屋の高松屋(中西家)が買い取り、商家とニシン粕を貯蔵する蔵として使用していたものです。
母屋の一階には帳場や座敷
茶の間や台所などがあり、この時期は端午の節句の飾り付けが。
トイレも豪華。
二階は展示室で、北前船ゆかりの品々や、下津井で使われてきた道具などが展示されています。
敷地内には5つの建物があり、いろんな展示物がありました。
もともと下津井のある児島半島は児島という島でしたが江戸時代に干拓事業で陸続きになったそうです。
干拓地は塩気を含んでいるため、塩分に強い綿花が多く栽培されるようになったそうで、これが今のデニムをはじめとする倉敷の繊維産業が発展するきっかけになりました。
また児島周辺では塩田がつくられ、製塩業も盛んでした。
江戸時代から明治にかけては北前船が停泊するようになり、綿とニシン粕などの取引が活発におこなわれ、町は発展していきました。
ということで北前船の模型や、ニシン粕が詰められていた俵、船箪笥なども展示されています。
下津井港は備前と讃岐を結ぶ海路の拠点となり、前日に行った由加大権現と金毘羅大権現の「両参り」などで大勢の旅人が下津井を訪れたそうです。
現在は漁業の町として知られ、タコなどの海産物が名産です。
特に下津井のタコは柔らくて美味しいので、私は20代の時にここにタコを食べに来たことがあります。
当時は児島から下津井まで下津井電鉄が走っていましたが1991年に廃線になったそうです。
この日のお昼はここでいただきます。
お刺身も天ぷらも茶わん蒸しも、どれも美味しかったです。
食後は下津井の町を少しぶらぶら。
瀬戸大橋近いね。
下津井の町をてくてく。
昔は共同の井戸が使われていて北前船もここを利用したそうです。
虫籠窓や格子窓になっているお家や
漆喰壁やなまこ壁の土蔵があったりなかなか面白い街並みです。
そんな下津井の街並みは昭和61年に岡山県の町並み保存地区に指定されました。



































