ゴールデンウイークも今日でおしまいですが、子供の日の昨日は柏餅を食べて

 

 

 

プエルたちの衣替えを完了。

大きい子だけですが。

 

 

 

そんな私の今日のブログは4月初め、妙顕寺を参拝した日の続きです。

 

妙顕寺をあとに小川通りをてくてく。

このあたりは西陣と呼ばれているところで、茶道の本家が並ぶ地域です。

 

 

 

ということで、ここは茶道の表千家の不審庵。

不審菴とは千利休が営んだ茶室の名で、利休の切腹後、継子少庵が豊臣秀吉から千家復興を許され、この地に利休ゆかりの不審庵等を復興したんだそう。

 

 

表には「千利休居士遺蹟不審庵」という石碑がありました。

 

 

そこからすぐの場所にある本法寺にやってきました。

 

 

 

本法寺は1436年日親上人が創建した日蓮宗のお寺です。

 

 

 

このお寺もいろいろ移転して、1587年にこの地に移りました。

 

 

 

ここも桜が満開です。

 

 

 

 

良い時期に来たねぇ。

 

 

 

 

寛政年間に再建された多宝塔。

京都府指定の有形文化財です。

 

 

 

多宝塔と桜のコラボがめちゃキレイ。

 

 

 

 

 

ということで、ここも中に入ります。

 

 

 

廊下の先にあるのは「巴の庭」。

 

 

 

このお庭は本阿弥光悦作で国の名勝に指定されています。

 

 

 

 

中には宝物展示があって、そこには重要文化財の紫紙金字法華経や、長谷川等伯の釈迦大涅槃図などが展示されています。

 

 

 

特に長谷川等伯大涅槃図は普段はレプリカの展示ですが、この期間だけ本物を見ることができます。

 

 

 

もちろんお写真はNGですが、たまたまテレビで紹介されていたのでご紹介しますが、この涅槃図、縦約10m横が約6mとめちゃ大きい。

なので二階からも見ることができます。

 

 

 

面白いのは涅槃図の中に長谷川等伯自身がいるところ。

この少し前に等伯は息子さんを亡くしているそうで、いろいろ思うところもあったようです。

 

 

 

もう一つ他の涅槃図と違うのは一番下にいる犬が洋犬なのです。

説明によるとコリー犬らしく、こんな時代に珍しい犬種だと思います。

 

 

長谷川等伯は1539年生まれの絵師で桃山時代を代表する画人。

本堂の前には等伯の像もあります。

 

 

 

その横の木は光悦翁手植之松。

 

 

 

本法寺はそんな二人と縁の深いお寺です。

 

 

 

このあたりは桜の見所がたくさんあって他にも行きたかったのですが、二つのお寺でゆっくりしすぎて夕方になってしまった。

他のところはまた来年以降行ってみようと思います。