メリークリスマスイブ!

 

 

 

ナナたちは今年はワインとケーキでクリスマスパーティ。

あんまり合わないと思うけどうーん

 

 

 

そんな私は今年はシュトレンを買うのが遅くなって結局アンデルセンでミニシュトレンを。

 

 

 

 

美味しいんだけど香辛料が少ないのかシュトレン感があまりなくて…子供でも好きな味にしたのかな?

 

 

 

ということで結局いつも行くコーヒースタンドで美味しいシュトレンをいただいたクリスマスイブでした。

 

 

 

そんなクリスマスですが、クリスマスといえば思い出すのはドイツのクリスマスマルクト。

今日はクリスマスイブということで今日の私のブログは12年前に行ったクリスマスドイツ紀行の思い出話でも。

 

12月のクリスマスも近いころ、福岡空港から成田経由でフランクフルトへ。

そこからハイデルベルグに移動しました。

ハイデルベルグは城跡や大学で有名な街。

流れているのはネッカー川。

真ん中にあるのは確かカールテオドール橋。

 

 

 

ハイデルベルグ城のワイン蔵で一休み。

ここで甘い貴腐ワインを購入。

ここでもらったグラスは今も大事に使っています。

 

 

 

城門の先、ゲーテの石の前でコップといっしょにパチリしました。

 

 

 

ハイデルベルグの街並みも素敵♪

 

 

 

ハイデルベルグ大学の前のマルクト広場ではクリスマスマルクト開催中。

この旅ではいろんな町のクリスマスマーケットをめぐりました。

 

 

 

ということで夜はシュツットガルトのクリスマスマルクトへ。

やっぱりマルクトは夜がきれいだね。

 

 

 

翌日はギーゲンにあるテディベアで有名なシュタイフミュージアムへ。

 

 

 

シュタイフの創設者はマルガレーテ・シュタイフさん。

手足の障害を乗り越えフェルト工房をからぬいぐるみ工房へ発展させた方です。

 

 

 

そのあとはドイツの南端にあるノイシュバンシュタイン城へ。

ルードヴィッヒ二世が建てたお城ですがルードヴィッヒ二世は謎の死を遂げたので王がここに居住したのはたったの172日間だったそう。

 

 

 

お城から見た街並み。

雪がきれいでした。

 

 

 

こちらはホーエンシュヴァンガウ城。

ルードヴィッヒ二世が幼年時代を過ごしたお城です。

 

 

 

この日の夜はミュンヘンへ。

 

 

 

晩御飯はビアホールホフブロイハウスで。

1920年にヒットラーが党の結成集会を開いた場所としても有名です。

 

 

 

ザ・ドイツなメニューでした。

 

 

 

翌日はローテンベルクへ。

ロマンチック街道にあるメルヘンチックな街です。

 

 

 

城壁に囲まれた町で馬車も似合います。

 

 

 

この街には365日クリスマスのお店もあって季節関係なくクリスマス用品が売られているそうです。

 

 

 

この日の夜はニュルンベルクのクリスマスマルクトへ。

 

 

 

ニュルンベルクはクリスマスマルクト発祥の地ということでめちゃにぎわっていました。

 

 

 

この旅ではすべてのマルクトでグリューワインをいただきカップをもらってきました。

ということで知らないおじさんとパチリ。

 

 

 

ニュルンベルクも城壁に囲まれた町で、翌朝は町の散策。

 

 

 

世界最古のドールハウスがあるおもちゃの博物館に行ったり

 

 

 

職人広場をのぞいたり

 

 

 

でもやっぱりこの旅行のメインはクリスマスマルクト。

 

 

 

後ろの塔はマルクト広場にある美しの泉の塔。

なんかわっかを回して願い事をするといいらしいけど閉まってた。

 

 

 

お昼ご飯にソーセージを食べて

 

 

 

職人広場でリュックを買ってお土産も買って…4泊6日の駆け足旅だったけどドイツのクリスマスマルクトめちゃ楽しかった。

これ、また行きたいなぁ。