今月からマンションの修繕積立金が倍に値上がって、6月からはいつも行く美容院で私がお願いしているコースが少しパワーアップして2000円の値上がり。

これはどこかで引き締めないと。

ということで新聞をとるのをやめようかと思ってピラティス仲間に相談したら、新聞は何かあったときに郵便受けにたまるので、それを見て誰かが異変に気付いてくれるかもと思ってとっているという人がいて、そうかそういう手があるのかぁと納得。

しかも新聞紙ってたまに必要になるんだよなぁ。

う~ん、じゃあどこで節約すればいいのか…ただいま思案中です。

 

そんな私の今日のブログは12月の大人の社会見学最終回です。

 

やってきたのは和紙タオルのお店&工房静岡濾布(しずおかろふ)さん。

 

 

 

1921年に漁網工場を開業したのが始まりの会社です。

 

 

 

この日はここで和紙のミニタオルの染色体験をします。

 

 

 

真っ白い和紙でできたミニタオルに出来上がりをイメージしてゴムをとめて。

 

 

 

染液につけるのは係の人がやってくれます。

 

 

 

色は緑、黄色、ピンクなどがあって

 

 

 

人によってはいろんな色をグラデーションにしたり色を混ぜたりと様々。

 

 

 

私はピンク一色にしました。

 

 

 

ということで出来上がり。

ちょっとイメージしていたのとは違ったけど、これめちゃ楽しかった

 

 

 

和紙タオルは、「遠州からみ縮れ織り」で織られたタオルでかなり丈夫です。

お土産にお風呂用の和紙ボディウォッシュタオルを買ってきました。

 

 

 

ということで、またまた浜名湖周辺をドライブ。

 

 

 

 

次にやってきたのは「うなぎパイファクトリー」。

 

 

 

うなぎパイファクトリーは2005年にオープンした浜松の定番土産うなぎパイの生産工場です。

 

 

 

ちなみにうなぎパイは1961年に誕生したお菓子で夜のお菓子としても有名です。

 

 

 

工場内でうなぎパイの生産工程を見学。

 

 

 

 

 

 

 

この子は「うなくん」。

移動カフェ「うなくん号」を引っ張っています。

 

 

 

この日は土曜日で見学客も多い。

うなぎパイも飛ぶように売れて品薄状態でした。

 

 

 

帰りは浜松駅から。

ここで一時間くらい自由行動でしたが、荷物があるので私たちはカフェでコーヒーを飲んでしゃべってました。

お土産、前日に買っておいてホントに良かった。

 

 

 

晩御飯は新幹線の中で浜松駅で買ったサンドイッチ&ビール。

このサンドイッチめちゃくちゃ美味しかったです。

 

 

 

ということで、買ってきたお土産。

ちょっと配るあてがあったので今回は多めです。