寒いです。
寒いうえに今年はなんか雨が多い。
今週の週間天気予報を見たら毎日ほぼ雨。
雨の日には出かけたくないので、これは予定を色々考えなおさないといけないなぁ。
そんな私の今日のブログは11月初めのお話。
この日はぽんぽんさんと京阪電車に乗って中書島まで。
そこから送迎バスに乗ってやってきたのは黄桜の伏水蔵。
この日はここで新酒の蔵開きが行われます。
ということでまずは日本酒の樽酒を。
ここはやっぱりしぼりたて生原酒でしょう。
他にもウィスキーや
ビールもあって
なぜか阪神タイガース応援ブースも。
屋台で買ってきたおつまみをアテにいただきます。
でもこの日はめちゃくちゃ暑くて結局このあとはビールをぐびぐび。
色んなビールの飲み比べセットをぽんぽんさんとシェアします。
食事の後は工場見学。
黄桜の伏水蔵は日本初の日本酒醸造蔵と地ビール蔵を同時に見学できる場所。
こんなクイズもやっていて、クイズをときながらまわります。
ちなみにワタクシ全問正解でしたが、抽選に外れて商品はもらえませんでした。
日本酒の精米歩合や製造工程の説明や
黄桜の地ビール「京都麦酒」についての解説。
ビールの箱詰めや缶への充填設備や
ビールの醸造釜や発酵タンクを見学して
樽酒の上でちょっと休憩。
黄桜のキャラクター河童の絵も展示されていました。
ちなみに初代カッパの作者は清水崑氏、2代目カッパの作者は小島功氏です。
外にはカッパ君が。
結構ぽっちゃりしたカッパ君です。
そのあとは伏見の町をぶらぶら。
紅葉にはまだ早い、めちゃ暑い日でした。
ということで買ってきた酒かすと
お土産の日本酒と、パッケージが色っぽいので買ってみた小島功氏イラストの日本酒。
去年はいったい何軒酒蔵に行ったんだろう?ってくらい酒蔵によく行った一年でした。