東本願寺の前にデカいコケシが寝てると聞き見に行ってきました。

 

 

 

この子は花子ちゃん。

なんとおしゃべりもします。

でもちょっとこもった声で「ワタシカワイイデショ」とか言われるとちょっと怖い。

 

 

 

そんな私の今日のブログはちょっとだけ最近、といっても先月のお話ですが。

 

この日は地下鉄を東山で降りててくてく。

やってきたのは青蓮院門跡寺院。

「しょうれんいんもんぜき」と読みます。

 

 

 

ちなみに「門跡寺院」とは皇族や公家が住職を務めたお寺のことなんだそう。

 

 

 

入っていきなり工事中。

去年から3年をかけて、宸殿、車寄せ、長屋門と青蓮院の主要建物の大屋根葺き替えの大修理を行っているそうです。

 

 

 

華頂殿のみお写真OKということで…ここは木村英輝氏による蓮の襖絵が全部で60面。

 

 

 

 

 

ここは皇室とゆかりの深いお寺だそうで、ここの門主は現在の上皇陛下の従妹さんなんだそう。

 

 

 

 

小御所です。

お写真はNGですがタイムリーにテレビで紹介されていたので、そこからパチリ。

 

 

 

天明の大火で御所が焼失したとき、歴史上最後の女帝となった後櫻町上皇が仮御所として誓使われたお部屋なんだそう。

 

 

 

 

宸殿には阿弥陀象の横に歴代天皇の御尊敬牌と親王の御位牌が。

 

 

 

 

こちらは豊臣秀吉が奉納したといわれる一文字手水鉢

 

 

 

お庭に出てみました。

 

 

 

龍心池です。花崗岩の切石二枚で作られた、半円形の石橋は跨龍橋。

 

 

 

お庭は池泉回遊式庭園。

でもこの時期はあまり花も咲いてなくてちょっと寂しい。

 

 

 

「霧島の庭」 は小堀遠州作お庭。

霧島つつじが沢山植えられているそうですが、この時期はしょんぼり

 

 

 

 

茶室「好文亭」 です。

 青蓮院を仮御所としていた後桜町上皇が学問所として使用した茶室ですが1993年に放火で焼失

こちらは1995年委復元された建物です。

 

 

 

お庭はぐるっとまわって、出口につながっています。

 

 

 

こちらが本堂。

熾盛光堂です。

堂内の厨子には青蓮院の本尊である熾盛光如来の曼荼羅を安置してあります。

 

 

 

親鸞上人が植えられたというクスノキ。

大きすぎで全部がお写真に入らない。

 

 

 

鐘楼です。

 

 

 

蝋梅がきれいに咲いていました。

 

 

 

青蓮院門跡は天台宗の祖である伝教大師最澄が比叡山に作った住坊のひとつ「青蓮坊」が青蓮院の起源とされているそうで、1150年に青蓮院となりました。

現在も比叡山延暦寺の五箇室門跡のひとつで粟田御所とも呼ばれています。

 

 

 

お庭もゆっくり散策できて良いお寺でした。

 

 

 

このお寺のすぐ横には花園天皇のお廟があります。

 

 

 

花園天皇は95代天皇。

在位は1308年から1318年まで。

12歳で即位されたそうです。

花園天皇はのちに出家し、妙心寺を開基した人です。