今週の月曜日、二回目のコロナワクチンの接種に行ってきました。

一回目の後は接種したその日の夜から腕が痛くて上に上がらなくなりました。

この状態は翌日も続いて、でもその翌日にはすっかり治っていました。

 

 

 

が、二回目は接種して家に着いてすぐに腕が痛くなり、夜には腕が上がらない。

翌日の昼からは熱も出てきて、37.5度を行ったり来たり。

頭痛もしてきたので頭痛薬のイブを飲んで寝たら、翌日には熱はすっかり下がっていました。

でも体のだるさと腕の傷みと腕が上がらない状態は続いてて、ピラティスの教室をお休みすることに。

やっと今日、普段通りの生活ができるくらい回復しましたが腕はまだ痛いショック

 

 

 

そんな私の今日のブログは7月半ば過ぎのお出かけのお話。

 

この日は嵐電に乗って嵐山まで。

ということで、お馴染み渡月橋。

 

 

 

渡月橋の近くの桂川沿いにはこんな柵ができました。

これは可動式止水壁。

2013年の台風18号で桂川が氾濫し、大きな被害が出たためこれが作られました。

 

 

 

普段は止水壁は地中にあって、非常時にアルミ製の板が上昇する仕組みになっているそう。

長さは約260m、出水時には約80センチの高さまで板が上昇して川の氾濫を抑える仕組みなんだそう。

 

 

 

ということで、今日の目的地に到着。

 

 

 

この日はおなじみ天龍寺の放生池の蓮の花を見に来ました。

 

 

 

 

ちなみに放生池というのは捕えた魚や鳥を逃がす放生会(ほうじょうえ)を行うための池だそうで、ここは天龍寺の中に入らなくても無料で楽しめる蓮池です。

 

 

 

でも今年はちょっと遅かったかなぁ。

 

 

 

 

あちこちに花の終わった花托が。

 

 

 

比較的観光客が少ない時期ですが、コロナ禍で歩いているのは地元の人がほとんど。

 

 

 

このあたり、一年半前までは外国人観光客がいっぱいだったのになぁ。

 

 

 

お店もお休みしていたり営業時間短縮で閉まっているところが多い。

とはいえ、まだ9時台だから開いてる店の方が少ないけど。

 

 

 

このあたりせんべい発祥の地なんだって。

 

 

 

竹林をてくてく。

 

 

 

 

あいかわらず人がいません。

 

 

 

 

ひまわり畑の先は次の目的地です。

ということで、つづきます。