ちょっと晴れ間が見えたかと思ったら、あっという間に雨が降る今日この頃。

晴れているうちに買い物に行こうと出かけても、帰りにはしっかり雨に濡れてしまうこともしばしば。

近所の川もずっとこんな感じ。

ちなみにこの川、平安京の時代から氾濫を繰り返してきたそうで、先日この川沿いで陥没した道もまだ通れない。(雨で工事が遅れてるんだろうなぁ)

なんか来週もずっと雨や曇りマークで…これ梅雨よりひどくない?

 

 

 

そんな8月ですが、今日の私のブログは6月の終わりのお話。

 

この日やって来たのは革堂行願寺。

西国三十三カ所第19番札所で、西国三十三所で唯一の尼寺なんだそう。

 

 

 

行願寺は1004年に行円上人によって創建された天台宗のお寺です。

 

 

 

もとは現在の上京区にありましたが、度々の災火により寺地を転々とし1708年にここに移されたそう。

 

 

 

現在の本堂は1815に建てられたもので、堂内には行円上人の作と伝えられる本尊千手観音像が安置されています。

 

 

 

Facebookで参加させいただいているグループの方がここの蓮お写真をアップされていたので、それが見たくて行ってみたのですが

 

 

 

蓮は早い時間に行かないと閉じてしまいますが、この時間(お昼頃)でも結構咲いているお花がありました。

 

 

 

 

ということで、今年初の蓮のお花。

 

 

 

 

 

ここの蓮は鉢植え。

綺麗な花が咲いた鉢が所狭しと置かれていました。

 

 

 

このお寺、他にも見所があったのですが、この日の目的は蓮。

ということで、また今度ゆっくり行ってみようと思います。

 

 

 

そのすぐ近くにあるのが下御霊神社。

 

 

 

社伝によれば、不運のうちに亡くなった伊予親王(桓武天皇の皇子)とその母の藤原吉子の霊をなだめるために、839年に創建されたといわれています。

 

 

 

ん?向こうに見えるのは…茅の輪です。

この日は6月29日で、翌日は夏越の祓。

 

 

 

夏越の祓とは、1年の半分にあたる6月30日に、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願する神事で、この大きな茅の輪をくぐって厄除けを行います。

ちなみにこの風習、旅の途中に宿を求めた素戔嗚尊を貧しいながらも蘇民将来が厚くもてなし、その後素戔嗚尊の言った通り、茅の輪を腰につけていて疫病を免れたという故事に由来しているそうです。

 

 

 

ということで、ナナも茅の輪をくぐるよ。

 

 

 

この神社も当初、現在の上京区にあり、御霊神社の南にあったことから下御霊神社と呼ばれるようになったそうで、1590年の豊臣秀吉の都市整備によりここに移転してきたんだそう。

 

 

 

正門は天明の大火(1788年)後に造営された御所の建礼門を下賜され移築したものと伝わっていて

 

 

 

上を見ると…梁に龍が

 

 

 

玄武に乗った仙人に

 

 

 

朱雀に乗った仙人

 

 

 

裏側の梁には

 

 

 

麒麟と

 

 

 

鳳凰。

 

 

 

そして龍の背面。

 

 

 

寺町通りに出たらアジサイが満開。

う~ん、早く涼しくなって、てくてく京都を歩きたいなぁ。

と思ったら、20日から緊急事態宣言だったショック