本日、またまた京都のコロナ感染者数が過去最高になったとか。
そりゃぁまあ減る要素がまったくないんだから仕方ないよなぁ。
マジでこの先どうなっていくのか色々不安。
元の生活に戻れる日はまだまだ遠そうだなぁ。
そんな私の今日のブログは6月のはじめ、外出自粛が解除になって初めてのお出かけです。
まだ人の多いところには行きたくないので、嵐電に乗って嵐山まで。
いつもなら人がいっぱいでお写真撮るのも難しいキモノフォレスト、この日は誰もいません。
お馴染み「パンとエスプレッソと」さんにパンを買いに来ましたが、この時期はパンの種類も少なく、もちろん人も少ない。
アジサイや
花しょうぶのきれいな時期なんだけどねぇ。
ということでやって来たのは去年の10月にオープンした福田美術館。
ここのオーナーさんはアイフルの創業者である福田吉孝氏
館長はその娘さんが務めています。
建物は東京工業大学教授の安田幸一氏が担当。
福田美術館は、江戸時代から近代にかけての主要な画家の作品で構成されるコレクションが約1500点の私設美術館になります。
この日はこの企画展を見に来ました。
観覧は予約制で、この時期は府内の人のみ。
この美術館の面白いところは、ほとんどの作品がお写真OKなところ。
こちら「寒山拾得図」。
ふたりは天台宗国清寺の豊先禅師の弟子で、右側が取得、左が寒山。
若冲は動物画が多いイメージでしたが、こういった墨絵もあるんだねぇ。
「松に鸚鵡図」。
まるで刺繍のように、立体感がすごいです。
「四季花鳥押絵貼図屏風」。
墨で書いた花鳥図12枚の屏風で、若冲45歳の時の作品だそう。
「蟹・牡丹図」。
大きなカニはタラバガニ、小さい方はモズクガニだそう。
牡丹は…気づきませんでした。
「鯉魚図」。
右は泳ぐ鯉で左は空中に飛び上がる鯉だそう。
「蕪に双鶏図」。
若冲30代初めの作品だそうですが、これも蕪には気づきませんでした。
「梅花孤鶴図」。
こちらは「仔犬図」。
遠目でパンダに見えちゃったけど、確かに犬だ。
「群鶏図押絵貼屏風」。
82歳の時の作品だそう。
伊藤若冲さん亡くなったのが84歳の時らしいので、当時の人にしてはめちゃ長生き。
「群鶏図」。
親子の鶏を描いたもので、77歳の時の作品だそう。
こちらは「馬図」。
何か若冲と言えば鶏とお野菜の絵のイメージがあったので、これけっこう珍しいかも?
「鳳凰図」。
実はここに展示されている作品、ほとんどがここのオーナーの個人所有のものなんだとか。
今回の展示は「若冲作品の向こうがわ」というテーマで、ファッションデザイナー串野真也氏が若冲の作品から発想を得た靴も展示されていました。
レディガガも履いたという靴「Stairway to heaven」。
なんか…すごいね。
館内からは桂川が見えます。
ということで、渡月橋までやってきましたが、人がいないねぇ。
渡月橋のたもとには「琴きき橋跡」と書かれた石碑があります。
言い伝えによると、琴の名手として知られた小督(こごう)は、高倉天皇の寵愛を受けましたが中宮の父平清盛の逆鱗に触れ、内裏を出て嵯峨野に隠れ住んだんだそう。
でも小督を忘れられない高倉天皇から捜索の命を受けた源仲国は、彼女の琴の音を頼りに居所を尋ね当てたそうで、この石標は小督の弾く「想夫恋」を仲国が聞いたと伝える橋跡を示すものなんだと言われています。
このあたりしょっちゅう来てるのに、この石碑のいわれは知りませんでした。
もうひとつ、しよっちゅう来ているのに今回初めて行ったのが大井神社。
お土産屋さんの間の細い道を入っていったところにある神社です。
創建は不明で、一説には5世紀後半頃に渡来系氏族である秦氏が桂川に葛野大堰を築造し、治水の神として祀ったのが起源とも言われています。
現在の社殿は野宮神社の旧社殿を移築したもので、かつては松尾大社の末社だったそうですが、現在は野宮神社によって管理されています。
最近は地元に貢献するため、嵐山に行くたびに何か一つお土産を買うことにしていますが、この日はまだ嵐山商店街もがらがら。
なのでこの日は嵐電の駅の近くのお漬物屋さんでこれを買ってみました。
「嵯峨豆腐 森嘉」の豆腐を、本田味噌本店の西京白みそと宝酒造の本みりんで味付けしたものです。
これ、嵐山のお店にしかおいてないんだとか。
これ、めちゃ美味しい♪
お酒のアテにもなるので、これ以降も嵐山に行くと買ってくる商品になりました![]()




































