新型コロナウィルスは終息どころかどんどん広がっている様子。

でも一番不思議なのが、このウィルス中国が発端と言われていたけど、中国人観光客の多い大阪や福岡、京都に感染者が少ないこと。

これって検査してないだけで、ホントはもっと感染者がいるんじゃないのぉ?

もう一つ不思議なのが韓国やイタリアに感染者が多いこと。

ホントに感染経路はどうなってるんだ???

日本って海外旅行に行く人は行き放題だし(相手国が受け入れてくれるかはわからないけど)、来る人も一部を除いて結構制限が緩い。

う~ん、これからまだまだ感染者が増えそうで、なんか怖いなぁ。

 

そんな私のブログは、今月初めのお話。(今日のブログはちょっと長いぞウシシ

 

京都に来てから、ずっと行きたいと思っていた金閣寺。

外国人観光客の少ない今がチャンスとばかり出かけることに。

金閣寺までは家から歩いてでも行けますが、この日は北野白梅町まで嵐電に乗って行きました。

北野白梅町の駅、ただ今工事中。

どんな駅になるのかなぁ?

 

 

そこからてくてく15分ほど歩けば金閣寺に到着の予定ですが、この道がかなりの上り坂。

いや~、家から歩いてこなくてよかった。

途中で見えてくるのは左大文字。(ズームインしました)

 

 

ということで、到着。

金閣寺、正式名称は鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つです。

 

 

普段の混みようはわかりませんが、総門に向かうこの道を見たらやっぱり空いてるのかなぁ。

 

 

苔がきれい。

 

 

こちらは庫裡になります。

禅宗特有の様式の建物で、1492年~1504年の建物と見られるそう。

 

 

鏡湖池の向こうに見えるのが金閣(舎利殿)です。

この建物の二層と三層は漆の上から純金の箔が張ってあり、屋根は椹の薄い板を何枚も重ねたこけら葺。

上には鳳凰が輝いています。

 

 

ちなみに金閣は、一層が寝殿造で法水院、二層は武家造で潮音洞、三層は中国風の禅宗仏殿造で究竟頂とよばれているんだそう。

 

 

元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。

 

 

義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山として義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられたんだそう。

 

 

ちなみに金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたものと言われています。

 

 

金閣は、1950年学僧・林承賢の放火により全焼。

この建てものは1955年に復元されたもので、1987年には金箔を張り替える修復工事を終えました。

 

 

ちなみに、屋上にあった鳳凰は火災以前に取り外されていた為に焼失をまぬがれたんだそう。

 

 

この鏡湖池の周りには外国人観光客がたくさん。

さすがに中国系の人は少なくて、欧米人が多かった。

でもこれって、外国人じゃなくてもやっぱ「すご~い」って思うよね。

金ぴかなんだもん。

正直私も、かなりテンションが上がりました。

 

 

ということで、池の周りを金閣を眺めながら進みます。

 

 

こちらは方丈。

金閣寺の本堂にあたります。

単層入母屋造で桟瓦葺。

1678年、後水尾天皇の寄進により再興されました。

2005年から解体修理が行われ、2007年に修復工事を終え、現在の姿に。

 

 

陸舟(りくしゅう)の松です。

足利義満手植えと伝えられる松で京都三大松の一つだとか。

ちなみに京都三大松とは、吉峯寺の「遊龍の松」、宝泉院の「五葉の松」そしてこの「陸舟の松」なんだそう。

 

 

 

金閣寺垣と虎渓橋です。

この小さな石橋を中国の故事虎渓三笑にちなんで虎渓橋(こけいきょう)といい、その両側の低い竹垣は右と左の組み方が違うのが特徴です。

これが金閣寺垣と称され小竹垣の代表とされています。

 

 

こちらはそれを上からパチリしたもの。

 

 

龍門滝です。

2.3メートルの高さを一段落としにしたもので、龍門の滝を鯉が登りきると龍に化するといわれる中国の故事登竜門に因んだ鯉魚石が置かれています。

 

  

こちらは安民沢(あんみんたく)。

安民沢は、ひでりが続いても涸れないので雨乞いの場ともされていました。

 

 

池中の小島には、白蛇塚という五輪の石塔があり、西園寺家の鎮守などとも伝えられ、この池は同家当時の遺跡をとどめているといいます。

 

 

ちょっと高台からパチリ。

 

 

こちらは夕佳亭(せっかてい)。

江戸時代、傾きかけた金閣を復興し、池泉庭を修復したのが鳳林承章(ほうりんじょうしょう)。

その承章が後水尾上皇の為に、茶道家金森宗和に造らせた数奇屋造りの茶席です。

夕日に映える金閣が特に佳(よ)いということからこの名が付けられたそうで、南天の床柱と萩の違い棚で有名な3帖の茶室です。

 

 

その横には貴人橸(きじんとう)という石の腰掛が。

高貴な人が座られたということで、室町幕府が移設したものだそうで、ナナも腰かけてみました。

 

 

いや~、金閣寺面白かったぁ。

中学校の修学以来でしたが、やっぱり空いてたてからかゆっくり見学できました。

 

 

ということで、こちら金閣寺の入場券のお札。

これ映画「ボヘミアンラプソディー」でフレディーのミュンヘンの別宅の玄関に張ってあったんですよねぇ。

親日家のフレディらしいなぁと思ったのですが、外国人俳優やミュージシャンの方も金閣寺好きですよねぇ。