今週は久しぶりに大人の社会見学で、こんな会社の記念館に行ってきました。
知ってるようで知らないここの歴史、なかなかいい勉強になりました。
そのようすはまたそのうちに~
ということで、今日のブログは9月のバスツアーの続きです。
駅からまたバスに乗って、海沿いの街にやってきました。
一旦バスを降りて、この小さなバスに乗り換え。
この日のお昼はここでいただきます。
舞鶴で人気のフレンチのお店です。
海が見えるお店ですが、道が狭いので大きなバスは入れないんだそう。
まずはカボチャのポタージュスープから。
メインはハタのお料理。
お写真はありませんが、パンがつきます。
とデザート&コーヒー。
ここでも白ワインをいただきました。
前日もフレンチでこの日の昼食も洋食だったので、年配の方は和食が良かったみたい。
確かに私も、お刺身が食べたかったかな
そこからまたバスに乗ってやって来たのは赤レンガパーク。
こちら1891年竣工の旧大阪麦酒会社(今のアサヒビール)吹田村醸造所の外壁の一部。
この辺りは多くの赤レンガの建物があって、2012年舞鶴市の観光交流施設「舞鶴市赤煉瓦パーク」としてオープンしました。。
まずは1993年に開館した赤れんが博物館に入ります。
ちなみにこの建物は1903年に竣工した旧日本海軍の兵器廠魚形水雷庫。
現存する鉄骨構造の煉瓦建築物としては日本最古級とされています。
館内は世界の歴史的建造物で使用された様々な煉瓦の展示や、世界の著名な煉瓦建造物の紹介、ホフマン式輪窯を再現したコーナーで煉瓦の製法が紹介されています。
近くには海上自衛隊の舞鶴航空基地や、海上自衛隊の舞鶴造修補給所などがあり、大きな船が停泊していました。
先に行くと赤レンガの建物がいっぱい。
この倉庫群、全12棟のうち8棟が国の重要文化財に指定されているそう。
右側の建物は明治35年に建てられた旧雑器庫並預兵器庫。
左は明治35年に建てられた旧弾丸庫並小銃庫。
今はお土産屋さんになっています。
後ろの建物は大正7年に建てられた旧第三水雷庫。
このあたり映画やドラマのロケ地にもなっているそうです。
舞鶴を後にしてバスは帰路につきます。
このツアー、この秋に始まったばかりなので色々改良点もありそうですが、お値段も手ごろで面白かったです。
ということで、お土産はこれ。
まあ京都市内でも買えそうなものもありますが