昨日は本来ならば関西プエルのお花見でしたが、ご存知のように桜はもう葉桜に。
ということでみんなで前から行きたかった須磨寺に行ってきました。
須磨寺、思ってたよりずっと大きくて面白いお寺でした。
その様子はまたそのうちに~

そんな私のブログは…これもつい最近のお出かけです。
先週の月曜日、この日は地下鉄に乗ってお出かけです。
降りた駅は「小野」。
この辺りには小野小町伝説のあるお寺もあるので、そちらは今度またゆっくり行ってみるつもりです。

駅から出てすぐの所に流れているのは山科川。
川べりは桜が満開。

反対側は桜と菜の花がきれいです。

駅から5分ほど歩いた所にあるのは勧修寺。
「かじゅうじ」と読みます。

白壁がきれいだね。

塀の向こうは…桜

ですが、かなり散ってしまってるもよう

でも白壁と桜は絵になりますね。

修寺は真言宗山階派の大本山。
900年に醍醐天皇が生母藤原胤子追善のために創建したと伝えられています。

この時期は春の特別拝観が行われているので、書院が特別公開されていました。
書院は重要文化財で、1673年~75年に後西天皇の旧殿を移築されたという説と、明正天皇の旧殿だったという説があるんだそう。

書院の次の間に描かれているのは土佐光起が描いた「近江八景図」。

ここはふすま絵の撮影が許可されている数少ないお寺だと思います。

上段の間には土佐光起の息子土佐光成が筆を執った「竜田川紅葉図」。

奈良県の紅葉の名所です。

書院を出ると…庭園に続きます。

東海地方関東地方にお住まいの方は、このお写真を見て「おっ!」と思ったかも?

実はこのお寺、今年の春のJR東海の「そうだ京都、行こう」の舞台になったお寺なんです。
なので観光客も 関東の方が多かった感じが

この観音堂は1931年に再建されたもので、本尊は観世音菩薩像。

庭園は2万㎡の広さで、勧修寺氷池園という池泉庭園だそう。

中心の池は「氷室の池」と言われ、平安時代には毎年1月2日にこの池に張った氷を宮中に献上し、氷の暑さでその年の五穀豊穣を占ったそうです。

池に映る観音堂と桜のお写真をパチリしたかったけど、花筏がいっぱいで
ここのお庭、あまり人間の手を加えないようにしてるそうで、あまりきれいじゃなかった。

そのせい(おかげ)もあってかこの池には野生の水鳥が多く生息しているそうですが、声しか聞こえなかった。
人が多かったからね~。

このあたりでは鶯が大きな声で鳴いていました。
鶯は家の近所の蚕ノ社でもよく鳴いていて、京都に来て鶯の声、よく聞くようになったな~。

ここには「さざれ石」も。
ちなみにこのお寺、「今昔物語」に後醍醐天皇と玉の輿伝説が伝えられているそうです。

本殿前のしだれ桜は満開でした。

勧修寺は桜だけではなく、睡蓮や蓮、楓、梅の花なども楽しめるようなので、また違う季節に来てみようと思いました。
家から地下鉄で一本だしね。

この日は一日乗車券を使ったので、帰りに大丸によって、この間お買い物をした時にもらった招待券で「ムーミン・パペット・アニメーション展」を鑑賞。
充実した半日でした
