先週の金曜日。
この日は地下鉄で東山まで。
やってきたのは平安神宮。

ではなく…平安神宮の大鳥居の横にある京都国立近代美術館。
前売券を買ったものの寒い日が続いてなかなか行く気にならなかった「ゴッホ展」。
ようやく行くことができました。

今回のゴッホ展は「巡りゆく日本の夢」と題して、ゴッホと日本の関係に焦点をあてた展覧会。

なので今まで見たことのない絵画がいっぱい。

とはいえ、私ファン・ゴッホ美術館には行ったことがないので、ゴッホの絵の本物ってあまり観たことがないかも?

今回はファン・ゴッホ美術館の絵もたくさん展示されていましたが、オランダのクレラ・ミュラー美術館所蔵のものも多く、こちらの絵の方が珍しかったかも。

館内はもちろん撮影禁止ですが、今回はゴッホの絵ばかりではなく、ゴッホが影響を受けた安藤広重や葛飾北斎の浮世絵も多く展示されていました。
特に面白かったのは溪斎英泉作の「雲龍打掛の花魁」とゴッホ作の「花魁」。
(左側がゴッホ作です)

ゴッホと言えば、アルルには絵のモデルになった場所にその場所が描かれた絵が飾られています。
ちなみにここは「夜のカフェテラス」。(昔のお写真で失礼)

ゴッホが入院していたアルル市立病院。
今はエスパス・ヴァン・ゴッホという総合文化センターになっていました。
アルルで、こういうのを見たからかゴッホの絵はたくさん見た気になってましたが、今回の展覧会で知らない絵がいっぱいあったことを発見。
面白かったです。

美術館の窓からは平安神宮の大鳥居が。

お写真OKエリアにはゴッホのお部屋が再現されていました。

これは絵ではなく本物。

ゴッホは1853年オランダ生まれ。
日本では黒船がやってきた年です。
亡くなったのは1890年37年の生涯でした。

それにしても芸術家って生きてる時に評価されないとつらいよなぁ。
ゴッホも日本に行くことを夢見て絵を描いていたみたいで、年表を読んでいるとなんだかさみしい気分に。

ちなみにこのゴッホのお部屋を企画したのは森村泰昌さん。
この絵、何年か前に中之島の美術館で見た記憶が。

帰り道、ちょっと寄り道したのは古川町商店街。
商店街という割にお店が少ないのですが、何故かここは外国人観光客に大人気なんだとか。

なんでかな~と歩いてみたら、お店はないけど、こういったお宿が商店街の中にいっぱいありました。
肝心のお店は、5時前だというのに全部閉まってました。
