今日は父の月命日。
毎月この日にはお坊さんがお経をあげに来てくださいます。
そのお坊さん曰く、最近ではお寺で手を合わすことをしない若者が増えているんだとか。
よく海外の映画やドラマで、手を合わせて拝む誤った日本人が出てきますが、これももう理解できない世界なのかも??
そんな京都、すこしずつ紅葉が始まりました。
(夕方のお写真なのでわかりにくいな)
近所の大学ではイルミネーションの準備も。

でも私のブログはまだ5月の続きです。
お腹がいっぱいになったのでちょっとお散歩。
京都御苑にやってきました。
ちなみに道にある白い線は御所の小道こと自転車道。

おじさんのペット?ってくらいカラスが近い

京都御苑は京都御所、仙洞御所を囲む面積約65haの公園です。
東西約700m、南北約1,300mと敷地が広いので、この日は南側だけ。

京都御苑には、かつて200あまりの公家屋敷が立ち並んでいたそうで、このあたりは鷹司邸があった場所。
鎌倉時代に近衛家から分かれた五摂家の一つで、1864年の禁門の変(蛤御門の変)で長州藩がこの屋敷に入って久坂玄瑞はここで自害。
そのあと火を放たれてこのお屋敷は焼失したそう。

こちらは九条邸跡。
こちらも五摂家の一つで、こちらは禁門の変でも焼け残ったそうですが、その後取り壊されました。

その九条邸、本邸は取り壊されましたが、別邸の拾翠亭は残っています。

その後ろには九条池。

亀さんが会議してるね~。

ということで、お馴染み閑院宮邸跡にやってきました。
ここに来るのはもう三度目かな?

ここは閑院宮載仁親王が1877年に東京に移住するまでの邸宅です。

今回はスタッフによる解説を受けてみることに。
普段は気づかずにスルーするところですが、これ何かに似ていませんか?

蟇股(かえるまた)というそうです。
天井に虹梁を渡して、蟇股置いた化粧屋根裏天井という説明でした。

ちょうど青もみじのシーズンです。
ということで床青もみじ。
ピカピカの床に写った青もみじ、きれいです。

最後は下立売門から帰ります。
この日もいっぱい歩いたな~。

