今週は珍しく木曜日に定時で帰れました。
でもニュースを見たら台風の影響であちこちに被害が。
みなさんの地域は大丈夫だったでしょうか?
ホントに今年は変な天候がづづきます。
被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。
 
ということで、土曜日の京の食文化ミュージアムあじわい館のつづきです。
この日の講師は、京料理「木乃婦」の三代目高橋拓児氏。
テーマは「手間暇をかける美味しさの深淵」。
イメージ 1
 
最初はスクリーンで色んな違いの説明。
洋食のデザートも。
イメージ 2
 
こんな盛りつけにすると和食になると言うお話からはじまり。
イメージ 3
 
美味しい出汁のとりかたを説明。
出汁の美味しさに水の硬度も関係するらしい。
ちなみに京都のお水は美味しい出汁をとるのに適した硬度なんだとか。
イメージ 4
 
こちらキロ2000円位の養殖の真昆布。
イメージ 5
 
かたや市場には出回らない高級な利尻昆布。
イメージ 6
 
インドネシアで捕れたまき網のカツオを枕崎で加工した鰹節。
キロ4000円位。
イメージ 7
 
こちらは枕崎で一本釣りされたカツオをそのまま加工した鰹節。
これそのまま食べて味見させてもらったけどホントに美味しかった。
イメージ 8
 
養殖真昆布で出汁をとって、キロ4000円の鰹節で出汁をとったものと。
イメージ 9
 
高級利尻昆布と枕崎のキロ6800円位の鰹節で出汁をとったもの。
イメージ 10
 
まずは真昆布の方のお吸い物をいただきます。
ちなみにハモは山口産。
まつたけは韓国産の普通のもの。
これはこれで美味しかった♪
イメージ 11
 
そしてこちらは高級な出汁に沼島で捕れたハモと韓国産だけど高級なまつたけの入ったお吸い物。
これね~、お出汁もなんだけど、まつたけが歯ごたえがあってめちゃ美味しかった。
イメージ 12
 
和食には器も大事で、このお椀は月の絵が描いてあって、これは9月10月しか使えません。
イメージ 13
 
こういう柄が一年中使えるんだそう。
ちなみに口の広がったお椀は夏用なんだって。
イメージ 14
 
この2杯の試食でもう大満足の講演会でしたが、講師の高橋さんって方がめちゃ面白い人で、ギャグでこんなシロップまで作ってしまう人なのです。
イメージ 15
 
ということで、このお料理、めちゃ手間暇がかかっていて、鱧は葛をはたいて蒸し器で蒸してお椀に入れます。
イメージ 16
 
講演会は和食とお酒のお話から、精進料理などホントに多岐にわたってめちゃ為になるお話で充実した時間をすごした土曜日でした。
お料理もおいしかったしね。
イメージ 17