11月最後の土曜日。
あまりのお天気の良さに、家でじっとしていられずにお散歩にでかけました。
丸太町通りの銀杏も良い感じに色づいています。

家から歩いて20分ほどでお馴染妙心寺に到着。

この日はこの退蔵院におじゃまします。

退蔵院は臨済宗のお寺妙心寺の塔頭。
1404年に波多野出雲守重通が建立しました。

応仁の乱後、1597年に再建された方丈は重要文化財。
剣豪・宮本武蔵もここで修業をしたと言われています。

ここには日本最古の水墨画・国宝の「瓢鮎図」があります。
なんでもこれ禅の公案なんだそう。
もちろこんこれは模写で、本物は今は京都国立博物館に寄託されています。

こちら元信の庭。
狩野元信の作と伝わる枯山水の庭園です。

庭の背景は常緑樹で一年中変わらない「不変の美」を求めたものだと言われています。

余香苑に入ってすぐにあるのが陰陽の庭。
黒い砂は陰の庭。

こっちの白砂は陽の庭です。

その間にはものすごく大きな紅しだれ桜。
これは春にもう一度来ないとね。

紅葉も良い感じです。

この木の向こうから日のさした感じが一番好き♪

ここには水琴窟があります。

このつくばいに柄杓でお水をかけると、下からめちゃ良い音が聞こえてきます。

余香苑は昭和40年に完成。
造園家の中根金作が作庭した昭和を代表する名園です。

ひょうたん池に映る紅葉もキレイだね。

しばらくここに座ってお庭を眺めていると、めちゃ気持ちが落ち着きます。

大刈込みの間から三段落ちの滝が流れ落ちてきて、空気も澄んでる感じがするお庭です。

今年の紅葉はこれが見おさめかな~。

退蔵院は妙心寺の中でも一年中見ることのできるお寺の一つです。
私の好きなお寺でもあるので、ぜひ一度みなさんも行ってみてください。
おススメですよ。

ということで、今年の紅葉ブログはこれでオシマイ。
来年もきれいな紅葉が見れると良いな~。

てくてく歩いて帰ります。
帰り路に小さな神社発見。
ここも今宮神社なんだね~。
